今日から俺は女   作:名もナキ文號 俺は工場に勤務しているが、仕事はろくにこなせないいわゆる給料泥棒って、奴だ。 ある日、主任の丹羽が、俺を呼び付け、こう言った。「お前は本社へ俺と一緒に行ってもらう。」 本社の研究施設に連れていかれて、裸にされて、体中に注射され、いつの間にかおっぱいが胸に付いていた。 更に麻酔を打たれ、意識を失った。 目覚めたら、鏡張りの部屋で横たわっていた。 顔が全くの別人になっている。 小倉U子と伊藤MY子を足して2で割った美人顔だ。 しかし股間にはまだ竿と睾丸があった。 だが性器の周りは赤マジックで囲われ、更に赤字で、『切除ヶ所』 と書かれていた。 天井から声が聞こえる。 「君は我が社の新規開発の実験台になってもらう。」俺は嫌だった。逃げ出したいが体がえらくて思うように動かない。 鏡が回転して、裸の女性が入ってきた。 「貴女には家畜に投与する雌ホルモン剤を大量に投与しました」 体全体が虚脱感に覆われ、頭痛が鳴りまくる。 「貴女の男としての人生は終わりました」 女は俺のペニス触り、掴んでしごき始めた。 「最後にいい思いでにしなさい。 ペニスは反応しない。 女は蔑笑し、「もう役に立たないから、なくてもいいわね。」 俺は、「嫌だ、もう会社辞めるからここから出してくれ」と怒鳴った。 しかし、可愛らしい声で全然凄味が感じられない。 女は俺の頭を掴み、鏡の前に俺の体を突き出し、怒り「そんな顔と体でもう男でいられる訳ないでしょう。チン♂が立たないしさっさと切ってしまえばいいのよ!」 女はベッドに突き飛ばして出ていった。 俺は泣いた。鏡には瞳の大きい美女が映っている。 不意に小便がしたくなり、部屋を見回すと、扉みたいなパネル状で鏡張りだからいくつか触ると、開いて、便器が見えた。 俺は立ち小便したが、目の前に乳房があって、体が女のラインでチンチンから小便だしてるのを見て恥ずかしくなった。 このままではチンボが切断されて元に戻れなくなる。医者にいって男性ホルモンを注射してもらえば、なんとかなる。 俺は、さっき女が出てきた所を押して、裸で外にでた。暗い通路になっていて、歩いて行くとドアがあり、他に出口は無い。 俺はドアを開けた。 女が悲鳴を上げた。そこは女子社員の更衣室だ。 フィリピン系の女が着替え中だった。 その下着姿を見て、俺は興奮してしまい、襲い掛かった。 「ヤメテクダサイ、タスケテ・・・」彼女の口を俺の口で塞いだ。 俺のチンボは堅くなり、彼女の股間を押さえ付けた。パンティを脱がし、一気に、秘部に挿入して、腰を激しく動かした! 「アウァアゥアアアゥグアァヴ…」 彼女はただ痛いだけで苦しみ悶えていた。 俺は早く出して気持ち良くなりたかった。 俺の胸の乳房がワッサワッサと揺れている。 痛いが俺は巨乳なんだと思った。 でも彼女を貫いているうちは俺は男なんだ。 俺は達した。「ヴッ」 彼女に射精したら、力が抜けてしまい彼女に覆いかぶさった。 「はぁはぁ」肩で息をしていたら人の近づく気配がしたら首筋に痛みを感じ、気を失った。 ********************************* 2006/10/09 05:44UP分まで