アリス イン イーストエンド  リラ・マーベラス 請求書を見て、自分は、不幸だ。そのとき思ってしまったのを後悔している。本当のは その後だった 会社をリストラされ、酒に逃げて、キャバクラで巻き上げられてしまい。 カードが支払い限度を超えてしまった。支払えないでいるうちに闇金に渡ったらしいのを 新薬のテストのに5年かそこら就くことで話がついた。らしい、向こうから言い出したか ら 最初は血圧とかの薬とかのを注射してそれだけ、病院で三食出るし残りは売店のマン ガ買う分もないけど怖い人もいないし、2人部屋で、同室の田村さんと揉める事も無い 「ドクターダモン」とかいう医者(田門が本名)に借金丸ごと分のが有るといわれるまで はお気楽な毎日 外科の医者、それも臓器のとは知らなかったんだ 当日になって外科の病棟にいけと言われた、以前にもやった部分麻酔のだろうと思い、足取り軽く行くと錠剤を渡された 手術室がばたばたしているみたいだ、飲みながらそう聞こえた。 「手術は成功」その言葉が何度も頭の中に繰り返される 寝てしまったらしい 臭い匂いがする暗くなって気持ち悪い!見えたのが2メートル超えた日本人のでかい腹のおっさんが俺の上に圧し掛かっていた「やめろ!」力が違う、「おお、この肌」舐めるな、汚い。俺の腕、毛が無い「アリスちゃんのおっぱい」「放せ」揉むな、でもなんで女の乳なんだ。「おまんこ」気がついた。俺のペニスが、無い!。牛タンの何倍もある舌が股間を襲う。「気持ちいいのかな」違う!気持ち悪いだけ両手を押さえる腕もぶよぶよなのにクレーンみたいにすごい力だった 「フェラチオしてよ」自分のでかい図体の割りに小さいでも、2リットルのペットボトルみたいなのを右手で持っている左手も離した おっさんの下から出てベッドから立ち上がったドアへと走る。ドアノブがえらく高い位置に有るのを廻す。脱出、と思うと開かない押しても引いても 「アリスちゃんは悪い子だね」とでかい手で押さえつけられる、股間の凶器が当たった「止めろ止めてくれ」おっさんは俺の抵抗するのを楽しみながら首筋や乳首を舐める。自分の欲望を高めてから「アリスちゃんにお仕置きだ」 凶器で杭打機みたいに俺の体の中へ打ちつけ犯した [ドクターダモンにより全身移植手術は終了済 アリス01、02は処女喪失および生中出しオーデションによる入金あり 会員むけの調教、および海外の有料メディアへの公開も開始] おっさんは力まかせにかけてくる重さと、股間の痛みで動けなくなっているのを。絶頂と 勘違いしたらしい。 そのままベッドに寝ていた ドアが開いて「成功おめでとう、アリス02」とドクターダモンが入ってくる。160も無いはずのドクターが何でこんなにでかい180有る筈の俺よりずっとでかい 「性転換志願者の01と比較しても十分な性交能力だ。強制性転換の02でここまでとは。絶頂や妊娠はこれからだが」 「何で俺が女に」俺の声にちょっと気を悪くしたのか 「そりゃ、契約にもあったろ。実験的な手術に同意します、と」 そんなのあったのか 「元に戻してください」俺のに対して 「その手術、君に払えるのかね?本来でさえ無理なのに、少女の君には余計に無理だ」そうなんだこの姿じゃ 「何よりもだ、君の姿は海外のアダルトサイトに公開済みなんだ。姿は幼い少女にして公式には成人男性の娼婦」そんな 「何せ、少女娼婦そのものは違法だからね、法律をクリアーできる」でも強姦罪で訴えて「ならん、男から男には。売春も」 「01にもそのうち合わせてやろう、2人で会員専用娼婦としてな」 両腕で自分を抱いて震えながらさけんだ「嫌だあーっ」泣いていた 俺はアリス02としか呼ばれなくなった ドクターの連れてきた男女に体を洗われ、検査される自分の変化が本当だと自覚させられてしまう『ALICE02』両手の甲のも、平にも。両足の裏、額、背中の右の肩甲骨や、左のお尻にもこの表示ではまるで工業製品だった 処女を失くしてから、もう何日なんだろうか窓の無い部屋で分からない ラブホテルの部屋に見える大きいベッド、マットにトイレ、風呂もあり大きい 性交について教える(調教?)は俺に対してはまず同意させようとする あれから何日か断り続けた。その間食事は無い、眠くなるとやたらうるさい音と臭い匂い、ちかちかする光だらけで追い詰める 何度目かで根負けしてOKならTVに俺好みと思う番組が天井から見せる。今まで食べたことの無い豪華な食事がフルコースで出てくる。いい匂いと音で安眠できる 簡単な幼児用のソフトなのからだ 最初はハンガーストライキの積もりでいたのに、眠れなくて耐えられなくなってしまい臭い匂いもきつくなって行き。 「やります、セックス覚えます。」と言ってしまうと、音は気持ちの良いのになり、換気される。この繰り返しで抵抗する気力を弱らせる積もりなんだ。 そうしてAVとか少女たちの仕草のを編集したビデオでを覚えさせられた アリス02というから01もいるらしい性転換の志願者と ある日、ずっとここにいて苛々してしまい、つい抵抗してしまうと天井のTVにかわいい少女の顔が出てきた、その少女は今の俺の顔。、「アリスは、貴方を望んでいる」と言うナレーションの広告だった。 続いて処女を奪われる時の姿も「止めてくれーっ」 でもナレーションは止まらない「新しく、アリス02が加わりました。長らくお待ちの会員様にも、御満足頂けるでしょう。」そして、俺のとは違う少女の顔。額には『ALICE−01』とある 「アリス01のサービスも引き続き受け付けます」これがアリス01、生まれたばかりみたいなつるつるの肌、さらさらの髪、天使の様な美少女。元は男だって、自分自身が手術されないで信じたりしない位綺麗で可愛らしい仕草「アリス03と04も予定しておりますので、{初夜権}オーディションを近日行います」 「アリスは貴方を望んでいます」嘘だ、俺はそんな事望んでないこの体じゃ嫌だ。元に戻してくれ、 「アリス02」と呼ぶ綺麗なソプラノの声 ドクターと、少女らしいアリス01、それにあの男女達=きっと看守みたいなものだろう 「お前がこうも反抗的なんでな、お前がわしを嫌っていても。今のお前の父は、わしだ。だからこうして実の『姉』とも呼べるアリス01を連れて来たんだ」まるで本当の父親みたいに話すのだ 俺は叫んだ「父親がわが子をこんな体にするもんか、自分の息子を去勢なんて」この体ではもう精子は何処にも無い。それを 「去勢ではない、女の生殖ができる」そういうと{看守}たちに俺を後ろに手をベルトで固定させ、両足首もさせた 「アリス01、お前の『妹』に自分が娼婦なんだと分からせてやって欲しい」 「はい、お父様」と着ている服を脱ぎだしたアリス01 「アリス02、可哀相な『妹』。でも、もう戻れないの。だから、この『姉』と奈落に落ちていきましょう」 この俺にキスをする前にそう言った。女同士のレズ行為をもちろん知らなかった俺には動けないまま。女のツボを舌で責められ、何度も叫びながら絶頂を迎え。股間の愛液を垂らしなら 「少女娼婦に成りますから、御姉様いかせて」と哀願した 何度も、何度も絶頂を味わい。放心している俺にアリス01は「ごめんね、ごめんね。こんなにしてしまったわ。こんなに、いってしまって。でも、もう男性には戻れないの。」そう言って{看守}に俺を別にある部屋のお湯の張ってある風呂に運ばせてから、俺の顔から手、足と洗い始めた。「貴方と私はもう姉妹なの、お父様はここに2人で住むのを許してくださったわ」 力なく聞く俺「でも、すぐ貴方にも『妹』がすぐ出来るわ。一度に2人も。だからお父様の言うことも聞いて」 『姉』としての忠告なのだろうか。 新しい部屋はとにかく大きかった。ベッドは1つだけど六畳間より大きいし、ぬいぐるみや、女の子らしい服の架かった棚。それに映像を写している『窓』「あれは、TVにもなるわ」 「ここは私たち姉妹の部屋、ここだけなんだけど仕事には使わないの食事もここで取れるのよ」 『窓』はハワイらしき砂浜を映している、 「お父様が、貴方にどれだけお怒りだったか知らないでしょうね。」ありす01、今や、俺の『姉』は、話しかける 「俺は去勢されたんだ、この体の何所に精子が有るんだ」 力も無く、風呂の中から答える俺。 「確かに、その身体に精子は無いわ」ちょっと悲しそうに 「でも、卵巣を造ってもらえたのよ。自分の、DNAからね。」 俺の?卵巣? 「精子は保存された精母細胞も有るけど、自分のクローンになるわ。」 「俺、女なのか?見た目じゃなくて、本当の」 微笑んだアリス01は俺の腹の上に指を置いて言った 「そう、自分の子供が産めるわ。誰かの精子でね」 信じられなかった、 「会員の皆様の精子が御父様の御望み」 又あんな事が 「いやだ、犯されるなんて。今すぐ戻して、元の身体に戻してくれ」 涙が出てくる 「お父様にも、それは無理ね。何より女の快楽を知ってしまったでしょ」 『窓』が6つの画像を流す ありす01と俺のレズだった! 俺がされ、一度絶頂へ、その後に余韻が有るのにされて苦しい二度目。絶頂を嫌がっているのにさらにいく三度目、それからは自分から求める三度の姿その全てを繰り返しカメラアングルを変えて再生する 「私には、全ては出来ないけど。会員の皆様なら、交代で毎日して下さるわ。」 されたくない行為と、知ってしまった快楽。 「ああっ」どうすればっ 「もう、遅いのよ。女の絶頂を味わってしまって。例え、男に戻っても満足しないでしょうね」悲しそうにだけど、説得したいアリス01は俺と話し続ける「男は一度出せば一度のセックス、六回分を続けてしまったのよ。もう男の快感じゃ無理なの」 「いやだ、男に犯されるのはいやだ」 声もソプラノで少女そのままにいやがる俺 「じゃ、今までの姿は何かしら?」画像が変わる 立ち小便しようとして床を汚し、便座の上に立って小便する俺。女の服を着せられるのに、抵抗して破る俺。飢えて、獣みたいに手づかみで食べる俺。パンツだけの姿なのは失った股間のものを見ないためだけどそのままでいる俺。 「お父様はご立腹なの。あんな、獣みたいな娘など獣の嫁にしろって。」そうして 「貴方、このままじゃ、豚や犬とさせられるのよ」 「いやいやいや、動物なんていや」 「お父様の罰なの、私もされたわ。一度だけね、このままだと毎日よ」「助けて、お姉さま助けて、そんなのいや」怖かった獣に犯されるのは「男とセックスします。だから許して。獣の嫁にしないで」 「これを見て」凶暴そうなボルゾイ犬がバックからアリス01を犯している!「こうやって犯されるの、これが毎日。会員の皆様にステージで見世物にされながらね。一生!」 泣いてしまった、「け、けだのの、な、なんて、いやでです」おっさんに犯されるよりも怖かった「お、おねえざまあ」足元にすがり付いて泣いた「けだものの嫁なんて嫌ですぅ」「助けてぇ」 「なら、私の妹になるのね」「なります」「お父様の娘になるのね」「なります」「人間の嫁になるのね」「なります」 けだものに犯されたくない。ただそれだけだった。 「私達は、姉妹ね」「妹にして下さい、けだものの嫁にしないで」涙を拭いてくれる 「お父様の娘として生きるのね」「生きます」 「私達は、会員の皆様の一夜だけの花嫁ね」「会員の人のお嫁さんですぅ」にんげんでいたかった 「いつか本当の花嫁になるのね」「なります、人間のお嫁さんになりますぅ」 「妹達のお姉さんよ、いい」「いいお姉さんになりますぅ」 「どうだね」ドクターがやってきた、あの怖い犬も!「御姉様、いやですぅあ、あの犬のお嫁さんはいやですぅにんげんのおよめさんがいいんですぅ」と叫んでしまう「なら、お父様にお願いしなさい」と言われると「お、おとうさまぁ、ごめんなさい。悪い子でしたぁ、許してきださいぃ。け、けだものの、御嫁さんにはしないでくだしいぃ」とドクターへ泣いて誤った。ドクターは「お前がどんなにわしを嫌おうと、 わしがお前達の父親だ。お前が娘らしくしてくれればな。嫁には少し早い」とあの犬に『伏せ』を命じる。「します、お父様の娘にしてくださいぃぃ。けだもののお嫁さんにはしないでください」「わしも、おまえがそういうなら。人間の花嫁がいいんだが。」 俺は目の前の犬の花嫁にされる、それを恐れていた「犬のお嫁さんにはしないであげて、助けてあげてお父様。」アリス01に言われて「ちゃんとした人間の女、人間の花嫁ならな」許してもらえるかもしれない「なりますぅ、にんげんのおよめさんになりますぅ」 「もう、あんなことはしませんん。ちゃんとしたお、お、んなのこにな、なりますぅ。だから、人間のお嫁さんにしてくださいぃ」ドクターも「そういうなら許してやろう」 「01、お前が『姉』としてこの『妹』に教えてやるんだぞ」 「はい、分かりましたわ、お父様」とアリス01は答えて 「ありがどうございますぅ、おどうざま」とますます俺は泣き出してしまった アリス01は、再び俺と自分を風呂へと入れ、上がってから着替えを出した。「良かったじゃない」下着を身に着けてから、下着に合わせて次を決める「今日は御仕事じゃないもの、お父様の好きなのにしましょ」 俺にはジャンパースカートと、ブラウス。自分用にはワンピースを選んで2人で、着た。ほとんど彼女がやっていたけど。{看守}達が来て、髪を整えてくれる「お父様と三人で、初めての夕食ね。」本当に許してもらった ドクターは、今まで白衣しかみた事が無かったが。白衣を脱いでワイシャツだけでいる。「わしの小さな淑女達、親子三人、始めて揃った夕食だな」「ええ、そのとうりですわ」と01、俺は、あの犬を怖がってテーブルに着くのがやっとだった。 夕食は美味しかったし、あの犬の花嫁にされないので。少しずつだけど会話をしていた。01はやっぱり男だったのを自ら志願してきたそうだ。俺の借金は腎臓どころか心臓まで売る事になっていたのだと。改造の時に元の臓器の大半がそうやって引き渡されたとも。今のは人工の物とクローンとして作り出した臓器になっている。 ドクターの顔を見つめてみる、何歳なんだろう?肌は若そうなんだけど その夜は01と一緒にあの大きなベッドで眠った。 そして、昼にはよりレディーらしくなるように教育され。夜が来た。会員の集まる集会場の一角がステージになっていて 「会員の皆様、アリス02です」純白のドレスに、ベールという花嫁衣裳で01と一緒にステージに上がる。でもその下には黒のブラジャーにパンツに網タイツとガーターベルト。「私たちの、淫らな花嫁たち」という呼び方をされる。手にブーケは無いし、変な花嫁さん。「二人の相手をしたい会員様はおいでますか?」次々に声が上がりオーディションになった。 オーディションの間、俺と01の「姉妹レズ」の画像が公開されたので「アリス01と02の二人のサービス」を望む会員が多くなり。「二人までの」の抽選になり、まだ三十代と若そうな小柄の男と、顔は七十近くに見えたのに黒い髪の男の二人だった。 『花嫁との初夜は』男たちの二本の竿を二人で舐めて始まった、臭い匂い、しょっぱい味、01はまるでおいしい味みたいに舐める。俺は初めての味と感触に舌を触れるのも大変なのに。どんどんでかく硬くなる男たちのチンポ、俺の口に入らない大きさになっていく。二人分の精液も、01は美味しそうに飲んでいく。俺は、吐いてしまった。二人で男たちの二回目のために尿道の精液をすする、01は男のアヌスを舐めて起たせていく、男たちは俺と01を69の体位にした「お互いにやってあげなさい」あの時は01が俺にしていたから俺はしたことが無かった。おれの舌に01も熱が入っていく。いきたい、そう思うときに男たちは参加したおれは男のものではじめていった。 男だった時のの快感だったらこれでお仕舞いなのに。一度の絶頂の後にも女になった俺は感じていた。まだ余韻が有って苦しいのに。年上のほうの男の物は二回目では射精していない。俺の中で暴れていく内臓を突かれたみたいに反応し仰け反ってしまう。「いって、お願いです。いって、射精して。」そう言おうとしてもまともな声にならない男は「よし、いかせてやるぞ」といい、腰を使い、俺に又絶頂へと導く。「た、助けて。いきた」おれはまた、いってしまった。 この男のものは、一度、射精したせいか。ずっと硬く大きいまま、体の中をえぐった。「どうだ、気持ちいいかっ?」二度もいってしまい声にならない「やめて、もういきたくない」何度も叫ぼうとしては喘ぐばかりだった。三度目にいってしまう時。やっと男は二度目の射精をした。俺は自分の淫乱になったのを知った「またいきたい」そう思ったから 気がつくと、あの部屋でアリス01に風呂に入れてもらっていた「がんばったわね、偉いわ。あの会員様、バイアグラも使っていたから、あなたにはきついお相手だったでしょう。」そう褒めてくれる。でも精液の匂いは髪にも着いている気がした液体石鹸でも少し残っている、シャンプーも使いよく洗う触るのが怖い『女』のところにも指で「あっ」入っていく、したい、いきたい。オナニーを始めてしまう「お、お姉さまぁ、助けて、指が、指が止まらないの。」まるで他人の指みたいに自分をいかせようとする両手に怯えていた。「じゃあ、こうしたらどうかしら?」とアリス01は俺の全身を舐めている。指と舌で攻められて 「おねえさまぁいっちゃういっちゃう」「やあぁ」と口にして 「あっ」01が止めた 「いきたいの?それともいきたくないの?」と聞かれ 「いきたい、いきたいです」「お願い、いかせて」と涙を流して哀願してしまう 「じゃあ、おいきなさい」俺はこの日四度目の絶頂を迎えた。 朝になったらしい。『窓』はニュースらしい番組になってる。 「お早う、妹さん。」「お早う御座います、御姉様。」ドクターは居なかった。俺も01も透けたネグリジェにスキャンティー胸は小さいからブラジャーはしてない。まだ『女』の所には入ってるみたいな感触がする。 「喜んで02、貴女は御姉さんになるのよ。私には二人目と三人目の妹ができるんだわ。」 『窓』の番組はこの会員制クラブ内の放送で「アリス03と04の改造が始まった」というものだった。 03は、黒人の。04は中国人だという。 すぐに終わるわけじゃなくて、予めパーツで用意してから「何回か手術して」完成するそうだ。本人はずっと眠っているからいきなりと思うと。 アリス02としての俺は、それから何日もの間、『昼は淑女、夜は娼婦』となれるように。料理、ダンスからべッドテクニックまで教育を受けていた。 美しく、可愛らしく、教養と、淫乱さ。男たちの望む『女、妻』の理想の形へ。と調教されていく日々。 男たちにフェラチオするのが慣れて、チンポの匂い、感触、精液の味も覚えていき。男たちに、貫かれていけるようにもなった。男たちと、昼でも夜でも望むままにしたくなる。 今夜はステージで01との姉妹レズのショーをする事になった。会員で一杯の男たちの前で中近東風の透けている衣装で、二人で踊りながら脱いでいき。裸になったら、キスをしながら、お互いの肌を合わせ、舌で舐め合い。指で擦り。全身から『女』へと求め合う。 男たちの視線、呼吸、性欲が爆発寸前の時に 「本日は、会員の皆様の、全員参加で行います。」その一言に、ついに爆発した、男たちの『雄そのもの』が何本も目の前に突き出される。後ろから、女の二つの穴にいれ、残りは口と両手でしごいて、射精させようとする。精液が大量に噴きだす、でも男たちは次々に現れては、自分の武器で、俺の中へ入れるまであきらめず繰り返そうとする。女という要塞の中へ、精液を子宮という陣地に命中させる戦争みたいだ。何回か絶頂を感じ、それよりずっと多く射精させた。ステージに精液が消化剤みたいにばら蒔かれていき、やっと終わった。 「患者の意識、戻りました」手術台の上? ベルトで固定され、包帯だらけ 「良かった、成功だ。」と医師 「何があった」声が低い、太い自分の声 「手術室の火事で大火傷でしたよ」 じゃ、今までのは夢! 「い、いや、したいの会員の皆さんと、会員の皆さんのお嫁さんになりたい!」叫んでしまう涙が出てとまらない 「会員のお嫁さん、お嫁さん」 「わははははははっ」と手術室の全員が笑い出した。 「じゃあ、そのうち嫁に出そうか」とドクターが出てくる「最終テストは合格じゃ」 喉のボイスチェンジャーを外し、包帯を解いてもらうああ、美少女の私。声が高い私。本当の私。 --end--