従業員の女になって   作: 舞 <1> 男性従業員 「はら!見なよ。ツルツルに剃られて、お前の小さなチンポも幾分大きく見 えるだろ?」 男性が手鏡を当てて、私の股間を映しています。 おそるおそる覗き込みますと、今まであった黒い翳りがキレイに剃り落とさ れて、少し青白い地肌が微妙なカーブを描いて浮かび上がり、そのちょっと 下方には私の白い小さな包茎が勃ち上っておりました。 「・・・恥ずかしいわ。まるで、子供みたいだわ・・」 私は頬を赤らめながら、男性に強要されている(いえ、本当のところは私が 彼にそう仕向けているのです)女言葉で恥ずかしさを表現しています。 「オマンコのほうも良く見てみろよ。産毛を剃ってやったから、お前の淫乱 マンコが涎を垂らしているのが見えるだろう?」 私よりも6ツも年下の男性は、無駄毛の無くなって縮んだ肉袋を指で持ち上 げて。キレイに剃ったアヌスを(彼は私のアヌスを淫乱マンコとしか言いませ ん)手鏡を通して私に見せ付けるのです。 私のアヌスはこの3ヶ月、この年下の男性の太いもので無理矢理(と、思い たいのです)犯され続けて、盾に大きく裂けて捲れ上がり、どす黒くなって ピラピラが盛り上がり、それは正視に耐えないものでした。 正に、淫乱オマンコそのものでした。 そうです。男性の言うことも本当だったのです。私の淫乱マンコは男の人を 欲しがって、濡れて涎を垂らしていたのです。 本来ならばアヌスが濡れるなんてことは無いのでしょうが、太い巨大なもの で朝から晩まで貫かれ犯されているうちに(いえ、私がそのように望んで いるのでしょうが・・)知らず知らずのうちに、濡れて来るようになって いたのです。 本当に、人間の身体なんて不思議です。 毎日毎日つらぬかれて痛くて耐えられなかったのですが、その苦痛を柔ら げるための方法を実行しているとしか、考えられないのです。 「イヤーッ、イヤよ。そんなこと言わないでぇ・・」 「本当だろう?現に今見えているじゃないか?お前の淫乱マンコは男を欲 しがっているのさ!」 男性は歯を剥き出して笑い、浴室のタイルの上に引いたマットの上に、仰 向けに寝かせられて足を抱え上げている私の怨嗟の声を遮って、からかっ ているのです。 そして、手にした安全剃刀を浴室の隅に放り出して、剃りたての毛の無い 私の、彼の言うオマンコに人指し指を差し込みました。 「逃げるな!」 いきなりだったので、思わず身を捩って逃げようとしますと、男性の平手 が私の真っ白な丸まったお尻に飛んで来たのです。 “パーン” 驚くほど、大きな音がしました。 「アアーッ」 張られた痛みに思わず悲鳴を上げた私ですが、同時に脳天から足の指先 まで鋭い快感が走り、全身に鳥肌を立てていました。 そうです。私は男の人にぶたれたり、苛められたり、嬲られたりすることに 快感を覚えるマゾに、それもマゾ女に改良されているのです。しかも、その 改良は成功しようとしているのだと思っています。 今。私のマンションのバスルームで私をサディスチックに苛めているのは、 私が店長をしている喫茶店の私より5歳も年下の男性従業員なのです。 「分かりました。マスター」 普段のお店では、私の指示通りに働き、必要以上だと思うほど、恭しく頭を 下げている若い男性従業員なのです。 しかし、一歩私の生活しているマンションに入ると、ソファーに踏ん反り返 り私に命令する暴君に早や変わりするんです。 「オイ、晶子。さっさと丸裸になるんだ!そして尻を振ってビールを持って 来ないか・・・」 マンションに入るまでは、彼の上司の立場にあった私は、「ハイ。ご主人様」 と答えると、何はともあれ玄関で衣服を脱ぎ捨てて丸裸になって、このとこ ろ大きく成長したお尻をモンローのように振りながらビールを彼の元へ運ば なければなりません。 私はその動作を、嬉々としてやるように、そして、彼のご命令でしたらば、 どのような命令でも従うように訓練中なのです。 もし、ご主人様のご命令に逆らったり、少しでも反抗的な態度を見せるよう なら、死ぬと思われる程の折檻が待っているのです。(否、本当のところは 私は自分がマゾであると自覚した時から、彼がそうするように、私が仕向 けているのです) (2)日曜の朝などは・・ 「おしゃぶりをさせたくなったな・・晶子。やってくれるよな!」 今日は日曜日なので、駅前にある喫茶店はお休みなのです。 食卓テーブルで私が造った朝食を摂っていると、突然彼が言い出しました。 私は何はとりあえず食事を止めてテーブルの下に潜り込みます。 彼のスラックスの前のファスナーを降ろして、勃起し始めている太い肉柱 を抓み出します。 そして、少しオシッコの匂いがするそれを、今朝起き掛けに紅を塗った唇 に押し当て、舌でチロチロと舐めしゃぶりながら、少しずつ咥え込んで行 かねばならないのです。 このまま彼の気が向けば、朝着たスカートを脱がされパンティを取り上げ られてセックスになることもあります。 もちろん、彼好みの形でのセックスで、彼のやりたい放題なのです。私は ただ彼のセックスドールとして、彼に奉仕をするだけなのです。 そうなると、私としましては上のお口だけでなく、下のお口にも彼の精液 が欲しいと思うのは当然のことでしょうが、彼は上の口だけで満足して、 キレイにお化粧をしてある顔面に、一気に出すときもあるのです。 「ご主人様。どうか私の汚い下のお口にも、オチンポをくださいませ・・」 先週のように、どうしてもアナルに入れて貰いたくて欲情で耐られ無い時 は、そうやってお願いをするのです。 そうしないと。ご主人様は私の綺麗にお化粧した顔にザーメンを出してし まうのです。 「汚い下の口でと?そんなところに俺の大切なものをやれるか?」 そう言って、私のお尻が“バチーンッ”と高らかに鳴りました。 「お許し下さいませ。汚れた黒いオマンコでしたわ。オマンコに入れて・・ 入れて下さいませ」 私は自分自身のアヌスをオマンコと呼ぶように仕向けられているのです。 もっとも、この3ヶ月間、毎朝、毎晩、2〜3回は彼の男性を迎え入れている私のアヌスは、もう誰が見てもオマンコと呼ぶほうが相応しいと、私自身 思っているのです。諦めの境地になっているのです。 私のオマンコはいつでもご主人様のご使用に耐えられるように、常時綺麗になっています。 今朝は、彼が寝ている間に起きだして、夕べの禿げかかった寝化粧を落として綺麗にお化粧をし直してから浴室に入って、太いガラス製の浣腸器で浣腸 をしました。 そして、シャワーのお湯で洗腸をして、ご主人様のものを汚さないように いつでも受け入れられるように準備をしておくのです。 私の綺麗になったオマンコで1発抜いて貰うことが、後でお仕置きを免れる 唯一の道なのです。 それでも、私のオマンコに入れた男根が汚れでもしようものなら、私の命は 無いものと思わざるを得ないのです。ですから、私も必死なのです。 「そんなに俺様のチンポが欲しいのか?好き者め!そんなに欲しかったら牝犬みたいに這ってみろよ!」 彼は益々図に乗って、さも呆れたように侮蔑するのです。 すっかり好き者にされてしまった私はさも嬉しそうに(そうしないと、彼は機嫌が悪くなり、又、折檻の口実を与えてしまうのです)いそいそと四つん這いになるのです。(本当のところは彼にそうされたいと思っているのです が・・・) 「今度はチンチンをして見ろ!ほれ、犬の小便の真似だ!」 すると、彼は面白がって次々と羞恥の命令を下すのです。 もうすっかりマゾ女の私は羞恥と屈辱に泣きそうになりながらも、命令通り しゃがんで股を開いて手を顔の前にかざして犬のチンチンの真似をしたり、 片足を上げて牡犬のオシッコの真似をしるのです。 もちろんその頃には、朝履いたスカートは脱がされて、タンクトップは奪い取られて私は全裸にされていますから、私の股間の小さなものと黒い濡れて いるオマンコは丸見えなんです。 「おうおう。ドスケベ女の汚れたオマンコがモロ見えだ!ぱっくりと開いて 涎を垂らしていらあ・・」 彼の侮蔑の高笑いは、日々訓練されて高まってしまった私のマゾ心を快感 に打ち震えさせ、益々エキサイトさせるのです。 「わぅっ〜」 いきなりお尻を抱え込まれて、太い男性自身をズブリと突き刺されました。 最初のころはキツクってなかなか素直にはお迎え出来なかったそれも、今では、一撃で入るようになってしまったことを喜んでいいのかしら・・? 「オラ、オラ・・」 背後からドッグスタイルでグイグイとハメられながら、普段の日は後ろに ポニーテールのように結んである長目の後ろ髪を強く引っ張られ、仰け反る 私のお尻をバシバシと叩くのです。 そして、私の両手を逆手に取って後ろに引っ張って、なおも激しく前後運動 を行うんです。 「うーん。うーん・・いい。いいわっ・・ああいいわっ。いきそう・・」 頭と両膝だけの三点支持をしている私は、激しい前後運動によって狂った ように呻きながらいまわの言葉を吐いています。 この2カ月位の間に1・5倍位に大きくなったお尻をクイクイ振りながら 登りつめていきます。 もうそうなると、見栄も外聞も羞恥さえも忘れて、快感の涎まで垂らして 悶えているのです。   (3)不良達に廻されて・・  私が自分の淫乱女のようなマゾ性に気が付いたのは、大学4年生の夏の 終わりでした。ううん!マゾ女のような淫乱性と言いなおしましょう・・ 家への帰り道のことです。その日はコンパで大分遅くなっていました。 ふとしたことから、悪の若者グループ数人に絡まれて車に乗せられて、 人気の無い近くの海岸に連れて行かれてしまったのです。 実の所、その当時から、私は女にしたいと噂があったほど美男子だった ようです。 後で考えると、彼等はかねてから私を狙っていたとしか考えられません。 波の音がザンブザンブと聞こえる夜の海岸で、怖くて怖くてブルブルと 震えるばかりの私のパンツとブリーフを、彼等は無言で脱がしてしま ったのです。 月明かりの下で私の白い華奢な下半身が剥き出しにされてしまっており ました。 「ワアー。ちっちゃいなあ・・」 悪のグループでは最年少と思われる頭に剃り込みを入れた高校生ぐらい の少年が波の音を破って叫びました。 そうです。いくら怖がって震えて、縮こまっているとは云え、剥き出 しにされてしまったものは、小指程の大きさしか無かったのです。 「それにしても、毛も薄いじゃんか?女みたいな白い肌をしている じゃん・・」 目つきの鋭い茶髪の男が言います。 私は屈辱と恥ずかしさで身を捩ろうと無意識の中で剥き出された身体を 捩り彼等の目から隠そうとしましたが、坊主刈りの男によって両手は 頭の上地面に押さえ付けられていて、動かすことは出来ないのでした。 「お前を犯す!」 リーダーらしい短髪のゴツイ男が履いているズボンを脱ぎながら、断定的に 私に向かって云いました。 私はその言葉に震え上がってしまいました。 そりゃぁ、私も大学へ行っています。 私の性器が小さいこともありまして、男と女の行為はしたことがありませ んでしたが、犯すと言う行為はどのようにするのかはおぼろげながらですが、 知ってはいたのです。 蛇足ながら付け加えておきますと、本なので男と男の行為も知ってはいた 積りです。 「そんな・・許してください。・・僕は・・僕はSEXもしたことがないの です」 本来ならば、「僕は同性の趣味はありません」と、云いたかったのですが、 その短髪の男が怖くて口に出来ませんでした。 「ほう。処女か?・・俺が最初の男になってやる!」 ズボンとパンツを一緒に脱ぎ捨てたボスの男は平然として言います。 その男の勃起したものは、驚くことに私の小さなものと比べて10倍は あるんじゃないかと思われるんです。 しかも、ギンギンにいきり勃ってお腹にくっ付いているのです。 それは白い月の光の中でまがまがしく、私には巨大な凶器に見えたのです。 「いやぁ・・そんな大きいなもの・・入らないヨー。助けて〜助けてくだ さい」 私は突然のように叫び、暴れ出しました。 だって、男性の私にその凶器をぶち込むところはただ一か所しかありません。 私のアヌスだけであることに気ずいたのです。 けれども、私の悲痛な叫び声は波の音にかき消されて、夜のしじまに消えて いました。 「往生ぎわが悪いぜ・・助けを呼んだって誰も来てはくれねえぜ」 「兄貴。早く犯っちまいましょうぜ。俺は・・俺はもう、我慢が出来ねえ ヨー」 口々に彼の手下が叫んでいるのです。 私は絶望的な気持ちになりました。不思議と涙は出ていませんでした。 「おい・・オイルは如何した?こいつは処女なんだから、いきなり入れる と使い物にならなくなるかもよ・・」 「後で、お前等もこいつを犯るんだろ・・?」 短髪のボスが剃り込みを入れた少年にヘラヘラと笑って言い、手のひらを 差し出します。 言われた少年は大慌てで、履いているダブダブの作業ズボンの足のポケッ トからラブオイルを取り出して、ボスに渡しました。 兄貴分の大男は白と黒のチェックの半袖シャツを脱ぐと、黒っぽい色をした タンクトップになっています。 腕を拡げた時に見えた腋の下の漆黒の大勢な叢とその肩の逞しい盛り上がり は、私を恐怖のどん底に落としています。 ラブオイルのプラスチックの容器を受け取ったボスは、震え上がっている私 の下半身のほうへ回り込みました。 下半身の方へ回り込む時に見えた男のシルエットは、彼の男性自身がお腹の ほうへ80度位の角度で反り返っておりました。とっても強悪そうに見えた のです。 「ダメ。ダメです・・そんな大きいの・・入らない。入れないで・・助けて ・ ・」 砂浜のシートの上に押し倒された私は、思わずそう言って足をバタバタさせ て嫌がって暴れていました。 「オイ。シッカリと押さえていろ!」 ボスの大男は手下を叱りつけました。 私は二人がかりで両脚を上に上げて脚を割られ、裸の腰の下にはなにか硬い 物を枕にされてしまったのです。 明るい月の光の中で、私は身動きが出来ない状態になっています。 「流石は処女のオマンコだな!ピッチリと締まっているぞ・・よしよし、 痛くないように犯ってやるから、任せておけ!」 ボスはそう言って、割り裂かれて上を向いて剥き出しにされた私のアヌス にラブオイルを垂らしたのです。 「あっ。ヒィー・・」 私は彼の言うオマンコに冷たくヌルッとした感じを受けて、か弱い女のよ うな悲鳴を上げました。 手下の少年がポケットに入れてあったオイルは彼の体温で温まっているは ずなのですが、私には酷く冷たく感じられたのです。 剥き出された腰を跳ね上げた私の恥態は、月明かりの中で異様に白く浮か び上っていたと思われます。 私の両脚を抱えながら、手下の少年達は声もなく凝視していたのです。 「アッ、ダメ、ダメです・・イヤイヤイヤッ・・」 酷く熱い指がアヌスの周囲を、私の不安を取り去るように、撫ぜてきま した。私の恐怖に打ちのめされた気持ちとは逆に、それがとっても気持ち がいいのです。 何時の間にか私の心の中には、この大男だったら身体を許してもいい・・ と言った考えが浮かんで来て、私を狼狽させているのです。 「こうやって優しく撫ぜていると、オマンコが膨らむのが分かるだろう? 男でも女でも、処女でもヤリマンでもおんなじなんだ!」 ボスの男は男を犯した経験があるように言うと、手下達に私のアヌスを見せて 説明しています。 月の明るい光の中で、見られる恥ずかしさにアヌスをキュウーと窄めますが、 また、緩んでしまうのが如何しようも無いのです。 手下の男達はゴクリと唾を飲み込んで、真剣に頷いています。 「あああっ・・あっ」 又しても綻んできたアヌスに指が2本差し込まれて、ラブオイルが追加さ れて、私は大きく口を開いて喘ぎました。 “クチュクチュ、クチョ” 何時の間にか太いごつい指が3本になったようで、私の肛口から音がし始めて、 私を羞恥のどん底に追いやっていました。 「あっ・・ああああ・・」 三度ラブオイルが追加されて、ボスの太い指が4本揃えられて、アヌスを 広げているようなのです。 痛くはありませんでした。むしろ気持ちが高揚して来て何かを叫びそうで した。 上半身に纏い付いていたシャツは何時の間にか剥ぎ取られて、丸裸にされた 私は両の腕を頭の方へ投げ出して、モヤモヤと生えている腋を晒して大人 しくなっていました。 「オイ!上も愛撫してやれよ!良い気持ちにさせるんだ!」 大人しくなってしまった私をみて、傍でその様子をみて興奮している坊主 刈りの手下に命令しました。 もう既に全裸になっている坊主の男は、私の白い上半身にガーと言った感じ で覆い被さってきて、乳首を両手で掴み、口唇を奪います。 「ああ・・あっ」 今から男達に犯され輪わされようとしているのも忘れて、私は喘ぎました。 これから起きるであろう陵辱に、男とのキスなぞはイヤとは言えないの です。 恥ずかしいことに、下半身を責めているボスの指を若い私のアヌスは 4本とも易々と受け入れているようなのです。 そして、丸裸になっている坊主頭の男の指は、私の尖ってしまった乳首を 優しく、本当に優しく掃くような愛撫を繰り返すのです。 彼らは女を輪わし慣れているんじゃないかと、私は思いました。 「ああ・・あっ・・いい・・」 私には喘ぎ声を止めることが出来ません。 肉体は持ち主の意思を離れて、独り歩きを始めているのです。 黄色い半袖シャツをかなぐり捨てた茶髪が、坊主男に代わって私の口唇に 武者振り付いて来ました。 坊主頭の男は私の左の胸の小さな乳首に吸い付いて乳首をツンツンと舌で 突付いていますし、私の右の乳首は彼のごつい指が乳首を抓んで柔らかく 揉んでいるのです。 彼の指は一見するとゴツイのですが、掴み方はとても繊細で優しいのです。 私は身震いを止めることが出来ないのです。 「あっ・・」 茶髪の彼が私の口の中に深く深く舌を差し込んで来ました。送り込まれた 唾をゴクリと飲み干していたのです。 「あっ、こいつおっ立てていやがるの・・感じているんだ・・」 文字通り嬲られている(ちょっと違うかな・・・)私を傍で見ていた剃り こみ少年が大声で叫びました。 その蔑んだような声に、私はハッと覚醒したのです。 いくら気持ちが良いからと言っても、今から彼等に犯されようとしている のです。私の男根は小さいながらも勃起しているのです。 しかも、私の男性自身には触れられてもいないのです。 私は恥ずかしく思いましたが、もう如何とも出来ないのでした。 私が自分の淫乱さに気付いた最初です。   (4)ついに・・ 「もういいだろう。・・これだけ開けば俺のチンポでも咥え込めるんじゃ ないかな?」 股間の蕾を嬲っていた大男のボスが全員に聞こえるように言って、私の 右の膝の裏を支えていた手を離したのです。 その時気付いたのですけれど、手下に掴まれていた私の脚はとっくに離され ていて、自分の意思で両脚を開き上げていたのです。 私は自分自身の取っていた姿勢の恥ずかしさに、顔が火照ってきたことを 自覚しておりました。(続く) 従業員の女になって −9 舞 - 2006/01/10 17:55 -    従業員の女になって・・(9) 上半身タンクトップだけの大男はアヌスから指を抜いて、剃り込みの少年に 持たせてあったラブオイルの容器を傾けて自分自身の肉柱に塗りつけていま す。 チラッとですが、私は閉じていた目を開いてその肉柱を見てしまったのです。 月明かりの中でそこだけ真っ黒な男根は棍棒のように膨れ上がっていて、オ イルでテラテラと光って巨大な悪魔のように私には見えたのです。 それはとても大きくて、私の小さな肛門に入るとは思えません。 「いやぁ〜。嫌ですぅ・・」 女のような悲鳴を上げた私ですが、上半身はガッチリと押さえ込まれていて、 口には茶髪男の舌が入っていて悲鳴も途切れてしまいました。 「静かにするんだ!」 ボスの大男はそう凄むと、暴れようとする私の両脚を掬い上げて、逞しい両 肩に担ぎ上げて圧し掛かって来ました。 さっきの指嬲りでパックリと開いているであろう、私の肛門の開いた内壁に 男のツルッとした肉柱の頭がピッタリと押し付けられたのが分かるのです。 それはとても熱くて火傷をしそうなくらいに私には感じました。 フット気が付くと、胸乳を嬲っていた坊主頭も、口を吸っていた茶髪もその 部分を譲って、大男が私の口唇を捕らえていました。 大男の唾液が私の口中に流れこんでいます。 「入れるぞ!いいか?」 耳元で男が呟きます。 「・・・・・」 私は黙って頷いたような気がします。 もう、どうしょうも無いと言う諦めの気持ちと、こんな太い男根を向かい 入れたらどんな気持ちになるんだろうと言う好奇心めいた気持ちがあった のだろうと思うのです。   真上に乗っているボスの大男の腰がグイッと引かれて、反動をつけてから グッと前に突き出されました。 「イタ〜イ・・・」 先程ちょっと見えた野太い巨砲が、一撃で私の肉体に入り込んだのです。身 を裂かれるような激痛に襲われました。 無意識のうちに私のか細い両腕は、犯している大男の逞しい胸にあてがって 彼を退かそうとしていたのです。けれども、逞しく盛り上がった胸は、そん なものくらいではビクともしないのです。 ところが、ここからはこのボスは私に優しいのです。 私の処女の肉体に打ち込んだ凶暴な悪魔のような肉柱を動かそうともしない のです。 じっと辛抱強く、私の痛みが去るのを待っていてくれたのです。 (後で考えると、急激に動かさなかったのは、私の為ではなく彼の子分達の 為だったようです。私のアヌスが裂けて使い物にならなくなると困るから・・ だったようです) 最初に打ち込まれた時の激痛は徐々に納まって来まして、私は巨大な熱い杭 が肉体の中にあることを意識しています。 「もう痛くは無いだろう?動かすぞ!いいか?」 眼を閉じた顔の上で声がしました。  「イヤぁ〜動かさないでぇ・・」 涙で霞む目を開いて私は言っていました。私はそんな大きなものが怖かった のです。 もう、ボスの性衝動は抑えることが出来ませんでした。 ズルリと太い杭のような物が後ろに動いたのです。 「アッ・・」 大きなカリが私の肛道に引っかかって擦れたようで、思わず叫んで白い腰を 浮かせたのです。 「すげえ・・こいつ。本物の女みてえだなぁ・・」 傍で強姦劇を固唾を呑んで観ていた手下の誰かが叫んでいます。 しかし私は、もう恥ずかしがっている場合ではありませんでした。続けて 又、グイッと。 さっきよりも深いところまで打ち込まれて、仰け反ってしまったのです。 「あっ、あっ、あっ、あああ・・」 痛みはもうまったくありませんでした。アヌスの奥の方を丸いツルツルした もので突かれて、腰が自然と回転しそうなほど、気持ちがいいんです。 アヌスを犯されたのは初めてだと言うのに、彼の腰の動きに合わせて、 年増女のような喘ぎ声を出していたのです。 ピタンピタンと彼の大きな玉袋が、激しく裸のお尻に当たる音がしていた ような気がします。 私は目を閉じて、彼に揺さぶられるままになっています。 手下達はもう全員が丸裸になって、固唾をのんで、ボスが犯すのを見てい るのが、私には分かるのです。 やがて、彼の動きに余裕が無くなって来たのです。 「あああッ・・」 突然、あれほど激しかった彼の打ち付けが止まったのです。直腸の最奥を 突き刺したまま、ピタリと止まったのです。 最大限に膨らんだ肉柱の内部に根元から鈴口の方へ登ってくるものを感じ て、私は叫びました。 「出すぞ!・・・うむッ。ううッ」 彼の口から呻き声が迸ったのです。 その直後です。“バシッ、バシッ、バシッ” 私の直腸の最奥に激しく何かが叩きつけられたのを感じました。 男の射精と云うものを初めて体感した私は、頭の中が真っ白になってしま いました。気が付いた時には、私の両腕はしっかりと彼の背中に廻って おりました。 「こいつ。感じていやがるの・・」 射精をしてやや柔らかくなったものがヌルッと私の肉体から抜け出て、男 が身体を離したときに誰かがそう言っています。 実際、生白い私の包茎から男性である印が流れ出ていることを、指摘され て初めて知ったのです。 私は始めてアヌスを犯されたと言うのに感じてしまったことを恥ずかしく 思い、処女を奪われた女のように顔を覆って泣きだしていました。  (5)廻されて・・ ボスが私の股間から離れるとすぐに、素っ裸になっていてギンギンに肉柱を勃起 させていた茶髪の男が、私に取り付いてきたのです。 「いやぁ〜。イヤッ」 叫びましたが、私の肉体は疲労のためか力が入らないのです。たとえ力が入った 状態だとしても、彼等には体力的にも敵わなかったと思いますが・・ 茶髪男は私の両足首を掴んで上に上げて脚を開いたまま、先程ボスが汚して拭い てもいない私のアヌスに押し入って来たのです。 私は先程のボスの男の体位とは違った、自分の性器まで顕にされて嵌められた、 その姿勢の恥ずかしさに叫びました。 彼のものは、ボスの持ち物と比べて少し細いようです。 その細い男根がヌルッと云った感じで肛門に入って来て、先程震えた直腸の奥に 届いているようなのです。 茶髪の男はボスが私を犯すのを見ていて我慢の限界に達していたようで、押し込 んだ最初から猛烈にピストン運動の連続なのです。 猛烈な突き上げに両脚を開かれた丸裸の私の身体は、段々と頭の方に押されて、 敷かれたビニールシートの上から食み出しそうになっていました。 もうちょっとで頭が砂に附いてしまうというときに、突然私の両肩は太い脚に阻 まれたのです。 頭の上方を男の脚が支えています。 「ほら!キレイにするんだ!それが礼儀だろう?」 先程、私を犯したボスの声です。そして口元に、精を放出して幾分張りが緩んだ 男根を付き付けて来たのです。 それは幾分柔らかくなったと言っても、私の白く包茎の男根から比べると、8倍 は大きな太いものは私の肛門の匂いがしました。 「いやぁ〜・・」 嫌がって頭を振って外そうとしますが、剛毛の生えた太い脚が頭を押さえていて 動かせないのです。「嫌」と叫んで開いてしまった口の中に、強引にそれを含ま されてしまったのです。 「歯を立てるなよ・・」 下の口と上の口を犯されている私には歯をたてようなどとは考えてもいません。 夢中で始めての男の人のシンボルをしゃぶっていました。 「ボス。耐えられないよ・・。イク、イグッ・・」 舌の口を担当している茶髪が、私の両足首を掴んでいる手に力を加えて、なおも 大きく開いて来るのです。私は恥ずかしくって、首を振りました。 突然のように、彼の射精が始まったのです。彼の熱いものが私の肛門を満たし ています。 私は喉の奥で叫びましたが、ボスの肉柱が入っていて声にはならなかったのです。 茶髪男が私の下半身から離れると、間髪を入れずに坊主頭の男が、下半身に 取り付きました。 坊主頭はごつい手で私の膝を抱えて私を四つん這いにさせますと、今度はお尻の ほうからお尻を抱えるようにして、挿入しています。 前回と前々回の挿入物の大きさと長さを覚えている私の肛門は、今度の坊主頭の 男性自身が細くて短く小さいように感じられたのです。 彼も最初から凄い勢いで男性を叩きつけて来ます。 すると、今度は四つん這いの私の口元に、先程の茶髪男の男根が咥えろと言って 来ました。 私はもう如何なっても良いとさえ思って、それを咥えていました。 力が入らない私の身体は2本の男根で串刺しにされてしまったのです。 後ろの男性が引くと、前の口に収められている男根が押し、前の男性が喉を突 くと後ろの男根が抜け出て、バランスをとって私を犯しているのです。 私はこの砂浜で波のように彼等に合わせて揺られているばかりだったのです。 そして、上の口と後ろのお口を犯している2人は、ほとんど同時に私の体内に 発射をしたのです。   (6)年下の剃り込み少年  「お前。初めてなんだろう?焦っちゃダメだぞ。いいか!」 フット気ずくと、全裸の私は又、仰向けにさせられて、両脚は最後に残った 剃り込みを入れた少年に担ぎ上げられていました。 もうすでに3人の男達に犯されて、男達の精液をたっぷりと注ぎ込まれた私の アヌスと、剃り込みの少年の男根が当たっています。 少年はボスの言葉に無言で頷くと、その開き切っているであろうアヌスに、 今までの誰よりも硬い焼け火鉢をグイッと押し付けてきたのです。 「アッ、イタ〜イ。痛いよ〜・・」 ボスの大男とは比べ物にならないくらいの痛みが私の下半身を襲ったのです。 余りの痛みに仰け反って、悲鳴を上げたのです。 後で知ったのですが、少年のものは私の拳程もあるのです。 それが一撃で、私の肉体の中に入れてしまったのです。もうすでに、3人の男の ものを咥えている私の肛門ですが、そんな巨大なものが入ってしまったのです。 私が息が詰まってしまったのも無理はありません。 余りの痛さで、失神することも出来ません。人間と云うものは余り痛いと失神する ことも出来ないことを知ったのです。 年下の少年の焼け火鉢は女を、否男に突っ込んだのも初めてだったらしく、馬車 馬のごとく出し入れを繰り返していました。 もうその頃には、私のアヌスは痺れ切って痛みはあまり感じないで、内部にドバッ ドバッと来る圧迫感を覚えていました。 彼は相当に溜まっていたのか、それとも私が犯されるのを見ていて堪えられな かったのか、早々に発射を始めたのです。 私のアヌスは彼の精液が昇って来るのを知覚して、震えてしまいました。 そして 彼が私の体内にドビュ〜ン、ドビュ〜ンと発射したのを体感して、 飛び上がって しまったのです。 とにかく、いっぱいいっぱい出されました。 私は丸出しにされているお尻に生暖かい粘液が流れ出ているのを感じて います。 そして、この陵辱劇も終わりだなと、今は丸裸にされてしまって少年の 彼にしがみ付いている私はぼんやりと考えておりました。 ところが驚いたことに、年下の彼は私の肉体から抜いてはくれないのです。 一旦射精してもなお、彼の持ち物はカチンカチンの硬度を保ったまま、 再び出入を繰り返し始めていたのです。 私にとっては考えられないことだったのです。 私も男です。マスターベーションによって射精をすることがありますが、 私の男性は1回目の射精により小さく萎んでしまって2回目なんて物の 役にはたたないのです。 彼の巨大な男根の張った鰓が私の充血した肛壁をこするのが、たまらなく 良いんです。 「アアア・・アア・・あっ・・ああ・・」 私は思わず声を出していたのです。 1度喘ぎ声を出すともう止めることは出来ませんでした。 私よりも5〜6歳年下の彼はその女のような喘ぎ声に触発されたようで、 ピストン運動を激しくしまして、ついに2回目の射精を始めたのです。 私は痙攣を起こしたように、無意識のうちに彼の逞しいけれども少年特 有のナイーブさの残る丸裸の背中に手を廻していたのです。 今夜、私を陵辱した者達は、私の喘ぎ声に身動きするのも忘れて、彼と 私の周囲に集まっていたのです。 「抜かないで・・お願い・・」 私は彼の耳元で囁いてお願いしました。少年の彼は頷いてくれたのです。 若い彼の一物は2回も射精したと言うのに、まだビンビンなのです。 私の声は、まだ犯してくれるのではないかと言う期待が込められていた のです。この少年ならば、もっともっと犯して貰いたいと考えていた のです。 だって、私のオマンコにピッタリとフィットしていると思ったのです もの・・・ まもなく少年の男性自身は、またまた私の体の中で動き始めました。 今度は、少年の中で余裕が生まれていたようで、ゆっくりと入れたか と思うと早く抜いたり、浅く突いたかと思うと激しく深く突いたり、 さっきまでの2回とは別人のようでまるでセックスのベテランのよう なのです。 しかも、それに伴って、私は乱れてしまったのです。 「ああッ・・いいっ・・」 他の男達の見ている前で、口を突いて出る言葉は喜びの声しか上げら れなかったのです。 「こいつ。突っ込みをされているのに、善がっていやがるの・・」 蔑みとも、私を泣かしている少年を羨ましい気持ちともつかぬ言葉が聞こえた ような気がしましたが、もう私の頭の中は真っ白になっていて、それも 定かではありません。 2度も放出して余裕の男根は、私の体の中を捏ね繰り回して、かき回して、 年上の私を女のように扱っているのです。 泣き叫ぶ私は、頂上近くまで押し上げられては一休みされ、またかき回されて 、頂上まで登らされているのです。 「ああ、いくぅ・・いくっ。いっちゃうっ・・」 何度も何度も高みに連れてゆかれ、素晴らしい高揚感にひたり、そして、 その度にイクと云う感覚を味わったのです。 私の白い小さな包茎は、その度にジクジクと無色透明の液体を出して、もう 私の下腹部はビショビショでした。 私の頭の中は、完全に淫乱に快楽をむさぼる女そのものでした。 私は記憶を失ってしまって、どうやって家に帰り着いたのかその後のことは まったく覚えていないのです。 ただ、私が連れ去られた現場に裸に近い格好で車から降ろされた時に、年下 の彼が心配そうに一緒に車から降りて残って呉れたのは、鮮明に記憶に残っ ています。 打ちひしがれた私には、彼の心配そうな眸が忘れられませんでした。   (7)運命の再会  私が彼等に輪姦されてから1ヶ月ぐらいした時、彼等全員が女の人を 強姦した罪で警察に捕まったことを知りました。 それは新聞にも載っていました。 幸いにして、彼等も自白しなかったのでしょうか、警察も私のところへは 来ませんでした。 いや、そのときはそう思ったのですが、男が男を犯しても婦女暴行には 該当しないんですね。警察の方もそれが判っていて事件としては立証しなか ったのだと、今になって知ったような次第です。 とも角表面上は、私の事件は何もなかったと云うことで、月日が流れました。 く) 私は大学を卒業して、2年程して両親の喫茶店を継いだのです。 両親はその古い店を私に任せて、都心の方にピザの店を開いてそちらの方へ 移って行き、私は現在の店のオーナー兼経営者と言うことになりました。 2年目に店を大改造しまして、その時に従業員を若干名募集をしたのです。 その中に私を強姦した剃り込み君が応募をして来たのです。 もう不良共に輪姦されてから丸々6年は経っていますので、その頃には剃り 込みはしていませんし、真面目で礼儀正しい青年になっていた彼を、面接の 時には私も彼も一見しては解らなかったのです。 実を言うと、その時に何処かで出会っているとは思ったのです。 彼は表面上は大人しい、笑顔の似合う好青年になっていました。 私はこの好青年をサブとして雇うことに決めました。 彼が働き始めてから、1ヵ月半程舌ある晩のことです。 その日は、店は目の廻る程忙しくて、女性のアルバイトの従業員を帰した 後も、彼と2人切で皿を洗いゴミを出したりして、やっと終わったのが11時 近くになっていました。 彼を帰してエアコンを落とした店内で制服を脱いでパンティ1つで、夕食の サンドイッチを作っていたのです。 私は右のお尻の頬っぺたに、ちょうどブリーフを履くと隠れる位置に、親指 大の赤い痣があるんです。その運命の日は、赤いTバックの女物のレースの パンティを履いていたのです。 “ガチャッ” 従業員用の店の裏の扉が開いて彼が帰って来たのです。 その時は私は扉の方へお尻を向けて、Tバック1枚の裸で調理台に立って いました。 「スイマセン。アパートの鍵を忘れてしまって・・店長が残っているのを 知っていたもので・・」 彼が店の中に入ってきたのです。 私はと言うと、扉が開いた音に5年前に輪姦された恐怖の記憶が甦って、 思わず立ち竦んでいたのです。 「あッ、その痣は・・・」 店の電灯は全て落として、調理場にいる私の周囲だけを照らすスポットライ トだけが点灯していました。 従業員の彼はあの時の私の痣を覚えていたのでした。・・・と同時に、私も 彼のことを思い出したのでした。前に彼に強姦されたのを思い出したのです。 それと同時に、私のアヌスは彼の持ち物の巨大なことも、それが入って来た 時にとってもとっても良かったことも、同時に思い出していたのです。 「店長・・」 従業員の彼も、あの時3回も強姦して私のオマンコがぴったりフィットした ことを覚えていてくれたのです。 「会いたかった・・」 スポットライトの下で紅色のTバックのパンティ1つで呆然と立っている私 に近ずいて来て、背後から抱きしめたのです。 「わたしも、お会いしたかったわ・・・」 彼に抱き締められると、私は思わず女のようになってしまって、女言葉で 心のうちを打ち明けていました。 いえ、頭の中ではその年下の彼を拒否していたのですが、・・・私のアヌス がそれを言わせていたのです。私のアヌスは彼の持ち物がとっても、とって も良かったことを強烈に覚えていたのです。 私はあの輪姦事件以来、アヌスの疼きに負けて何人もの男性をアヌスに迎え 入れたのですが、強姦した彼程ピッタリとフィットした男性は居なかったの です。 あの入れてくれた年下の彼に会ったならば、彼の女になろうと思っていた のです。 後から聞いた話しですが、彼も忘れていなかったようです。 可能な限り男のバックを狙って来たけれども、私のオマンコほど彼の持ち 物にピッタリと合うものは見つからなかったと、彼は申しています。 俺の女にしてみせると思っていたそうです。 一瞬にして彼の女となった私はシッカリと彼に抱き付き女のようにお尻を 振っていました。 小柄な私は、5年まえよりもグッと身長も伸びている彼の胸の中で感極ま って泣き出していたのです。 年下の彼はとっても優しく泣いている白い肉体を抱き締めて、上を向いた 私の紅も塗ってはいない唇に唇を押し当ててきたのです。 その態度は恋しい女の子に対するもののように私には感じられ、私も後先 のことなど考えずに情熱的にそれに答えていました。 大きく成長した彼は、立ったまま舌を受け入れている私の唯一見に着けて いる赤いTバックのパンティの上方から手を入れてきたのです。 「うう・・ううむッ・・」 舌を絡められている口で呻きましたが、彼のては強引なのです。 また、その手は非常に暖かく感じられ、私は喘ぎと共に無意識にお尻を くねらせていたのです。 彼の手が私の白いお尻を割って、アヌスに届きました。そこはまだ充分には濡れて はいなかったと思います。 彼のジーパンの前の部分は突っ張っているのを私は知りました。 私の男はしばらく私のオマンコを撫ぜて、そこがふっくらと膨らんでくると、右 手の指を口で湿らせてから指を入れて来ました。 Tバックのパンティは床に落ちていて、私は既に丸裸です。 指が2本から3本になり、私はお尻を突き出すような格好で出来るだけアヌスの 力を抜いて、彼の指が自由に動き回れるように協力しています。 「いいか。入れるぞ!」 それを聞いた私は恥ずかしかったのですが、黙ってコックリと頷いています。 彼は性急にジーパンを脱ぎ取って着ていたTシャツをむしり取るように脱ぎ去り ました。 私はそうーとその様子を伺っています。 彼の男性自身が姿を現すと。あのすえた懐かしい体臭がしたようです。 彼の巨砲が脱いだブリーフから跳ね上がりお腹を叩きました。 「おしゃぶりをさせて・・」 思わず言ってしまいました。今まで1度も男性のものなどしゃぶったことは ありませんが、もうすっかり女の私は彼の男根をしゃぶってみたいと思った のです。 「しゃぶってくれるのか?」 彼は驚いたようです。 後に聞いたのですが、彼は男の人にしゃぶられたことは無かったと言うことで 吃驚したと言います。  丸裸になった私と従業員の彼は、店の隅にあるコーナーの長椅子に移りまし た。 その長椅子は、私が如何してもアヌスの疼きが修まらない時に、張り型を使う 場所なのです。 「アッ・・いやぁ・・」 突然、コーナーの電気のスィッチが入りました。 「お前の全てが見たいのだ。あの時は暗くて良く見えなかったから・・」 照明が当たって恥ずかしがってしゃがみ込んだ私に向かって、私の男が言って います。 しばらく彼は私の裸を見ておりましたが、私はもう首を振るしか方法は無かった のです。 見られている恥ずかしさに耐え切れなくなった時に、彼が長椅子に腰を下ろした のです。 全裸で脚を開いて座った彼の股間の前の床の上に、これも丸裸の私がペタンと座 って、男性自身に両手を添えて首を延ばしていました。 彼の巨大になった大砲は、骨が入っていると思われるほどに硬く、鋭角に聳え お腹にく っ付いています。私はそれを剥がすのに苦労をしたことを今でも鮮明 に覚えています。 プーンと彼自身のあの懐かしい匂いがする男性自身を口に含みました。 それは1日ブリーフの中に収められていた若い彼の臭です。 もう既に彼の女の私は、彼の匂いを嗅ぐとアヌスの内部が濡れて来たよう な気がしていたのです。 舌を出して節くれだった全長をペロペロと嘗め上げて、先端の大きな裂け 目をチュウチュウと吸い、巨大な硬めの雁を無理矢理口の中に入れていま した。 「おっ、旨いな。・・凄くいいよ・・」 頭の上で彼の感じている声がします。 私は年下の彼に誉められて嬉しくなり、歯を立てないように注意をしなが ら巨大な彼を喉の奥まで入れています。 私が首を延ばして彼の剛直を喉の奥まで入れますと、私の白いお尻は浮き上 がり、彼の目に晒されているのでしょう、彼は小さなお尻を悪戯するのです。 丸裸の彼の両腕は長椅子の上にあったのですが、裸の私のお尻が浮き上がっ て来たのを見ると、両手でお尻を割って来たのです。 「イヤイヤ・・」 言おうとしたのですが、口にはカチンカチンの雁が入っていて、言葉には なりません。 “グィッ“ 大きい手が私の長めの髪の毛を捕まえて押さえ、彼の張ったものは喉の 最奥まで入り込んでしまったのです。 私は喉を塞がれて声を出すどころか、呼吸まで出来なくなっています。 それはせいぜい1分か2分の出来事だと思うのですが、私にとっては永 劫と思える時間でした。 一瞬ですが、彼に後頭部を押さえられたまま死ぬことを決意したのです。 私は後頭部を押さえられたまま、死んでもいいとさえ思ったのです。 その瞬間に、彼の手が頭から離れて、私は助かりました。彼の剛直を喉の 奥から引き出すことに成功してのです。 「晶子、良く我慢をしたな・・ヨシヨシ」 もうすっかり私の彼は、私を「晶子」と呼んでくれて、頭を撫ぜてくれて います。 私は涙の霞む眼で逞しいこの年下の彼を見上げて、泣き笑いの表情を浮か べて居ました。 私が「晶子」と呼ばれて、彼の女になった瞬間でした。 グリッと私のアヌスに入った3本の指がドリルのように廻されました。 そう言えば、以前彼に犯された時も、彼の太い指が肛門で廻されたことを 鈍い痛みのなかで覚えています。 私は彼が入ってきた時に、どんなに痛くっても「許してくれ」だの「痛い」 と言うことは、決して言うまいと決心していました。 私が嫌がったら、彼は犯すことを止めてしまうかも知れないからです。 「いいか?入れるぞ!」 肩に担いでいた私の脚を一旦外して、彼の大きい砲身にもバターを塗った 彼が、再び脚を担ぎなおして言いました。 私は黙って頷いて、口を大きく開いて深呼吸をします。「いれるぞ」と 言われても、恥ずかしくってとても声には出せません。 「あう・・いっ・・」 彼が腰を突き出すと、本当にメリメリメリと言う感じで肛門が裂けて行く のです。 巨大な彼のものが入ってくる痛みに、私は気を失うかと思ったほどです。 やはり1度では入らなかったようで、2〜3度小刻みに出し入れを繰り返 しておいて、グサッと入りました。そして、私の男の男根は腸の奥深く 収まったのです。 入ってしまうと表面の痛みは急速に収まりまして、フィットしたあの懐か しい感じが甦ってきたのです。 「ああ、いい・・あなた。いいわっ、とってもいいのよ・・・」 もう、年上の男であることの意識など無くなっている私は、思わず女言葉 で歓喜を表現していたのです。  その夜、私の男は合計5回も私のオマンコでイッテくれました。 お店の窮屈なコーナーの椅子の上で、抜くこともしないで2回、それから 私のマンションのベッドの上で3回もです。 彼の白濁を5回も浴びせられた私の肛門はいつまでも白い粘液を垂らして いたのです。  こうして昔の彼の女になった私は、彼にマゾの女として調教されて行き ました。(いえ、その言い方には御幣があるようです。) 本当のところは、元は悪だったが今は更正している優しい彼を、私が サディストに調教したと言う方が正しいのです。 私がそのように仕向けていったのです・・・。 あの私を輪姦した悪の仲間は、全員が刑務所やまたは少年院へ送られた のですが、彼は私の事件しか加わっていなかったので少年院送りは免れ たのでした。 でも、それが原因で家を出てアパート暮らしを始めて、家には勘当同然 の有様だったのです。 深夜のお店の中で私の肉体を許してから1週間目に、私の男は私のマン ションへ引っ越して来ました。  (8)懐かしい男性 「これじゃあ、入らないな・・」 デープキッスをしながら、私のアヌスに指を差し込んでいる彼が呟きます。 私の肛門はここしばらくの間、と言うよりは、ず〜と長い間、男性のものを受 け入れてはいませんだした。 否、例え受け入れていたにしても、彼の男根ほど太くて、長くて、私に快楽を 与えてくれるものは無かったと思います。 私の男はお店のコーナに置いてあるソファーに全裸の私を残して立ち上がり ました。私は丸裸のまま脚を曲げて、彼が厨房に入って行くのをぼんやりと 眺めています。 厨房に点してあるスポットライトの影が、彼の向こう向きの全裸を浮かび上 がらせています。彼が向きを変えて灯りに直角に向きました。 お腹を叩いている男性自身の影が白い壁に映っております。それは私には凄く 美しいもののように写りました。 彼が手にしたのは、バターの塊だったのです。 「ああ・・アあッ」 両脚は再び担ぎ上げられて、肛門にバターの塊が押し付けられています。 私は塊が溶ける異様な感覚に思わず喘ぎました。 バターのぬめりを利用して、太い指が3本も這入って来て私の肛門を掻き混 ぜているんです。  「あなた。わたしと一緒に住むのはお嫌?」 私の男に向かって、私はもう女言葉なのです。 「今、払っているアパートのお家賃だってもったいないわ。あなたが一緒に 住んでくれるのなら、あなたは働かなくってもいいわよ」 その時、私はそう口走っておりました。もう、私のオマンコとピッタリと 合う彼のものを離したくは無かったのです。 言外にヒモになってくれとお願いしたのです。 「う〜ん。かまわないけど・・。だけど、1つだけ条件があるんだ!」 「なぁに・・・?」 「俺は晶子が店長をしている店で働きたいと思っているんだ。俺の夢は接客 や経営等を勉強して、いずれは喫茶の店を持つことなんだ」 「今のまま店長と従業員と言う関係を維持してくれて、俺を雇ってくれるな らば、一緒に住んでもいい」 彼は確かにそう言ったのです。 私は5年前の彼とは違って成長した彼を見たのです。 その申し出は今の私にとっては有難く、願ってもいない提案でした。 それ以来、お店では彼は私を店長として必要以上に立ててくれる、良きパー トナーになったのです。 これからも私は私のオマンコにピッタリとフイットして、私を狂乱状態に してくれる男の男性自身を手放すつもりなんかありません。 それよりも彼には話していませんが、1段と高い望みを抱いているのです。 それは、いずれは彼を今の店の店長として、私は女装をした従業員として 彼の下になってお店に出ることをしたいと思っているのです。 出来れば本当の女になって、彼の奥さんになって彼の面倒を見て一生を送 ることを夢見ているのです。   (9)マゾ女として・・  (彼にもっともっと苛められたい。私の男のセックススレイプになりた い) 私の当面の欲望は優しい彼をサディストにすることなんです。 「ねぇ、私をぶちながらオマンコに嵌めてくれないかしら?」 男と女の関係になって、セックスの最中に私は思い切って言い出しました。 だって、私の夢にはサディストの彼が私のオマンコを貫くことになって いるのですもの。 「晶子。本当にそんなことをしてもいいのか?」 まだ23歳の私の恋人は、一瞬怪訝そうな顔を見せましたが、直ぐに頷い て軽く私を叩きました。 「ダメよ!そんなんじゃ・・私を自分の自由に出来る女だと思っていい のよ。私をオモチャにして頂戴な・・」 彼は若くてフェミニストで、女と言うものはっ大事にしなくちゃならない ものだと思っているようです。 私のことを女のように扱ってくれるのはとっても嬉しいのですが、私は マゾ女に生まれ変わろうと決心したのです。彼の与えてくれる屈辱や 痛みや行為だったらば、どんなものでも受け入れようと思っています。 それでも、彼が本気になって私にマゾの快感を味合わせてくれるように なったのは、後数回のベッドインが必要でした。 今の男は、特に若い男の人は、男の持っているサディスチィクな獣性が 希薄なような気がします。 その意味では、私のようにマゾに生きようとする女(?)にとっては、 つまらない時代になってしまったものです。 勿論、SMクラブへ行ったり、或いは夜の街に出て悪い男達とお付き合 いをする手もあるのですが、お金がかかったりリスクを考えると、私に は出来ません。 私の住んでいるマンションの中で、こうして大好きな躯の合う従業員の 彼をサディストに仕立て上げ、セックスをエンジョイできる私は幸せ者 です。 「ご主人様。また、ご主人様のおチンポを・・晶子のオマンコに頂かし てくださいませ・・」 キレイな女になった私は床に這いつくばって、彼の膝にしがみ付きまし た。 「またかよ。まったくお前はオマンコの塊みたいなスケベな女だな・・」 ちょっとサディストになってきた彼はプレイと分かっていて、さも呆れた ように言います。 「そうですわ。あたしはスケベなオマンコ好きのどうしようもない牝犬な んです。あたしのオマンコはいつも疼いているのです」 「ですから、お願いします。どうか、あたしのオマンコにご主人様のオチ ンポを嵌めてくださいませ」 私の必死の哀願に、私のスカートを捲くってパンティも履いていないここ のところプリプリとし出した真っ白なお尻を、バシーンと思い切り強く叩 きました。そして、ズブリと彼の硬い大きなそして長く、雁の張った男根を 入れてくれるのです。 ああ、この快感・・「ああ、あうッ・・アああ、いくっ・・」 私は最初の1突きでいってしまいました。  近いうちに、彼を店長にしまして、私は1年中女性になって、彼の下で 働こうと計画しているのです。 いずれは整形手術をして、全身脱毛をして、小さい乳房を大きくして、付いて いる男性器も取ってしまおうかと思っているのです。 女陰を造る手術はやっぱり彼の承認が必要だとは思いますが・・・ とに角、ここのところマゾ化が進んだマゾ女のあたしが、お店でのことと 限定しましても、彼の上に立って彼に命令するって言うことに耐えられな くなっているのです・・・もの。 (終わり)