強制秘書  作:美優
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強制秘書 6

次の日目覚めたのは10時すぎだった。
「おかしいな・・・。昨日は結構早く眠れたし・・・。なぜこんな時間までねちゃったんだろう。」
自問しながら、何故か朝からだるい体を無理やり起こして、ベッドから起き上がった。
「あっ・・・。」
昨日で少しは見慣れたはずの胸は相変わらず、私を驚かせた。シリコン製のパッドと言った胸は
しっかりと私の胸に密着していて何か妙な感じだった。それからすぐにトイレに行った。
ただ、いつものように大便をしようとすると、何故かでなかった。そのうえ、なにかお尻の穴が
むずがゆく変な感じだった。
「環境の変化か・・・。まあいいか・・・。」
トイレを出て顔を洗い、部屋に戻ると美幸さんが来た。
「おはようございます。眠れた?」
「は、はい。こんな時間まで眠ってしみました。」
「疲れてたんじゃない。じゃあ、服に着替えてくれる。今日はまず昨日のお化粧の復習と
歩き方・それからそのほかの女性としての知識を教えるから。そうそう服と下着も換えてね。
いろいろつけておいたほうがいいから。じゃあ、終わったら兄貴の部屋で待ってるわ。」
「は、はい。でも・・・下着とかは換えなくてもいいんじゃ。」
「だめよ。新しいのばかりじゃあ・・・ばれちゃうかもしれないわ。いくら・・急遽同棲したことにしても
無理があるでしょう。だから、一日何種類かは着てくれなきゃだめよ。そうそう今日は私が選んであげるわ。」
そう言って美幸さんは箪笥に向かい、赤いレースの背中で縛り上げるようになっている
スリーインワンと同じ柄のTバックのショーツ、黒いストッキング。そして薄いピンクの
ミニタイトのスーツをさし出した。
「さあ・・・これを着てみて。さあ早く。」
「えっ・・・そんな・・・あうう・・。」
口を挟む間もなくパジャマをはがれスリーインワンをあてがわれ、背中でギュッと締め付けられた。
「い、痛いです。もう少し緩めてください。」
「このくらい締め付けなきゃだめよ。後は自分でしてね。それともわたしにはかせてほしい?ショーツも。」
「い、いえ・・・そ・・・そんなぁ。」
美幸さんが出て行って、私は急いでストッキングをはき、スリーインワンにとめて、そして最後にショーツをはき
服を着た。スーツはかなり短く
ショーツが見える感じがして恥ずかしかった。部屋にいるわけにも行かず、山田さんの部屋に行くと
「さあ、昨日教えたとおりにしてみて。」
と鏡台に座らされた。昨日習ったことを思い出しながらしていくと、結構うまくできた。
「秋元さんうまくなったわ。じゃあ・・・今日はのど仏を隠しましょう。これを首に
はめてみるね。あなたの皮膚の色に合わせて作ったから大丈夫だとは思うけど。」
と前に出されたのは私の皮膚の色と同じ10センチほどの人工皮膚だった。それを首に巻かれ
接着されると私ののど仏は完全になくなってしまった。
「これも10日間ぐらいはつけっぱなしで大丈夫だし、これで少し声のトーンもあがるからね」
「えっ・・声まで・・。」
と言った私の声は女性のように高い声となっていた。
「ほんとうにもどせるんですよねぇ。」
「大丈夫よ。私を信じて。」
それから、歩き方や下着や服のことなんかをずっと聞かされ続けた。

強制秘書 7

お昼を越してもしばらく講義は続いていた。フローリングでのハイヒールを
履いての歩き方の練習、下着講座、服装講座、言葉使い・・・。特に言葉づかいは
かなり練習させられた。
どうしても・・・『私』って言えずに『俺』って言っちゃって(たぶんに恥ずかしくて
わざと言っちゃうことが多かった。)やっと終わりかけたところで山田さんが急に帰ってきた。
仕事中にめったに帰ってくる人ではないので
「どうしたんですか?なにかあったんですか?」
「実は受付の子が倒れちゃって・・・。まいったよ。なれたら誰でもできる仕事だけど
今日の明日でっていうわけにはいかないよ。場合によっては企業秘密まで握られちゃうし・・。
美幸、1週間くらいなんとかならないか?」
「そんなの無理よ。それでなくても研究所京で二日目休んでるのに。私のほうが
首になっちゃうよ。」
「そうだよなぁぁ・・。まいった。」
「そうだ。兄貴・・・秋本さんは?」
「馬鹿、受付に男置いてどうすんだよ。あっ・・・・。っていってもなぁ。」
「秋本さんついでに助けてやってよ。今の姿なら誰も絶対わからないよ。ねぇ・・。お願い。」
「そ、そんなぁ・・・こんな格好で外出なんてできないよ。」
「たのむ秋本・・・こうなったらお前しかいないよ。仕事の内容は俺の秘書に
今日明日で教えさせるから・・それこそ・・・これぞバイトだ。あと50万払うから・・・頼む。
それと・・・就職口も必ずいいところ探してやるし、頼む秋本。」
「そ、そんなぁ・・・頭上げてくださいよ。よわったなぁ・・・。」
(でもあわせて100万か・・・いいかも・・・。)
「わ、わかりました。やってみますよ。ほかならぬ山田さんの頼みだし。」
「ありがとう。じゃあ・・・・早速だが会社に行こう。」
「えっ・・今日からですか?」
「今はとりあえず秘書に座らせてるんだが・・・それじゃあ・・俺の仕事が
とまってしまうんだ。一刻も早く変わってくれないか。今からなら明日は一人で
やってもらえるようになると思うし、頼むよ。美幸、今の格好なら外出できるよな。」
「大丈夫だよ。お化粧もできるし、言葉遣いもできるようになったし、でもひとつ問題があるかも・・・。」
「なんだ・・・美幸何だ何が問題なんだ・・。」
「フフフ・・・兄貴あせらないで・・・。名前よ。優一じゃあ・・まずいでしょう?」
「そ、そうか・・・このまま連れて行ったら困るところだった。美幸ありがとう。
秋本どうしよう?名前希望あるか?」
「えっ・・・秋本でいいんじゃあ・・・。」
「そういうわけにはいかない。とかく男は名前を聞きたがるんだ。うーん。そうだ・・・。
『美優』でどうだ?」
こうして・・・私の名前は決まった。

強制秘書 8

『秋本美優』となった私は会社に連れて行かれ、『山田社長の知人の娘』として
秘書に紹介された。秘書は20代後半のきりっとした美女だった。こんな人なら
彼女として紹介すりゃいいのにやまださんん何考えてんだ?と思いながら、その日は
最後までかかって受付業務をおそわった。
その日の帰りは山田さんと一緒に来るまでつれて帰ってもらった。
なかなか疲れた一日であった。
帰ると美幸さんがすでに食事を作って待っていてくれて3人で食事をした。終わると
たまらなく眠くなって風呂に入り、その日は白いブラとショーツそしてパジャマを着てベッドにはいった。
眠りに落ちようとしたときに突然部屋がノックされ美幸さんが何かのバッグを持って入ってきた。
「美優ちゃん寝ちゃったんだ・・。これ・・・使ったら・・もっと女らしくなるんだけどなぁ。
でもいやだと思うからおいておくし、また明日でも見てみてね。」
何か小さなバッグをベッドの下に置いたのを見ながら
「わかった・・・後で見とく。今日は眠たくってだめ・・・おやすみなさい。」
「おやすみなさい。」
美幸さんが出て行くか行かないかで私は眠りに落ちた。

強制秘書 9

「はあ・・・。はう・・・。だめ・・。」
そんな声を出しながら目覚めたのは真夜中のことだった。
「なんか変・・・お尻の穴が・・・。」
それ以上は恥ずかしくて言えず、私はトイレに行き便座にすわり、したものの変な感覚は
収まるどころかさらに私を悩ませ続けた。
仕方なく部屋に戻り、ベッドで眠ろうとしても眠れず立ち上がりいすに座りかけて、
何かに足をとられた。さっきの美幸さんのバッグだ。
「そういやぁ・・なにがはいってるんだろう。」
それを開けると中に入っていたのは大人のおもちゃだった。それも・・・アナル用の
小ぶりのものついた革のTバッグショーツだった。
「なんだ・・こんなもん・・・美幸さんも何考えてんだ。」
とカバンを閉め、いすに投げつけ、自分はベッドに転がった。そうしていても・・・
体の奥からの焦燥感はますます拡大するばかりで私はどうにかなりそうだった。
「さっきの・・・・使ったら・・・いいかも・・・だ・・だめだ・・そんなこと。
そんなの変態じゃないか。寝よう・・。」
それから・・5分もたたずにもう一度カバンを開ける私がいた。
私はショーツを脱ぎ
一緒に入っていたローションをバイブに塗りつけ、その革のショーツを途中まではいて
バイブをアナルに入れた。はじめての感覚は冷たいような何か不思議な感覚だった。
そして上からショーツをはいた。先ほどまでの焦燥感が少しは紛れすこし落ち着いた私は
ベッドで転がった。そのときなぜか何かの香りが流れてきて、私はまた・・眠りに付いた。
私はその日夢を見た、自分がアナルを犯されよがる姿を・・・。

強制秘書 10

次の朝は美幸さんに起こされるまで眠っていた。
「美優ちゃん・・・。朝だよ。早く起きなきゃ兄貴においていかれちゃうよ。それとこれ私の携帯番号。
会社で困ったことあった時ようよ。それとごめん。昨日はふざけすぎちゃって、これ持って帰るね。
じゃあ・・急ぐからいくね。」
私が何もいえない間に昨日のバッグを持って、美幸さんは出て行ってしまった。アナルの中に
ある存在を思いながらもあとで適当に言って返そうと思いながらベッドをでた。
そこへ山田さんが入ってきて
「秋本じゃないや・・美優ちゃんまだそんなかっこうのままか?早くしないとおいていくよ。
あと一時間しかないよ。」
「は、はい。すぐに用意します。」
昨日よりも存在感を増したように思えるアナルの中のものを早く抜いて戻しとかなくちゃと
思いながら部屋で抜くわけにもいかず、トイレにはいった。
さあ・・はずそうと思うとそれは何故かベルトが昨日よりきつくなっていてはずせなくなっていた。
どうしようと思いながらガチャガチャしていると
「美優ちゃん、はやくしてくれないかなぁ・・。今日はどうしても早く行かなくちゃあ
いけないんだ。頼むよ。秋本。」
「は、はい。す、すぐい準備します。」
しかたなく私はトイレをでて化粧をし下着と服をかえて外出の準備をした。下着は革のショーツが
見えにくいように黒の上下にして服も黒のパンツスーツにした。
「会社に行ってからはずそう。はさみを持っていこう。」
ようやく準備を終えた私は山田さんの部屋にいった。
「おそくなってごめんなさい。準備できました。」
「やっとかぁ・・。じゃあ行くよ。」
ふたりで玄関に行き、私は昨日も履いた黒のハイヒールを履いた。10センチ以上も高さのある
ハイヒールで昨日も歩くのに一苦労だった。今日はそれがもっと大変なことになるとは
予想もせずに穿いた私は数歩歩いて後悔した。
「はう。」
「美優ちゃん、何か言ったかい?」
「い、いいえ・・・何も・・・。」
実を言うと歩くたびにアナルに入っているバイブがスイッチもいれてないのに、ヒールで歩く上下動で
動いてしまい、アナルの中を刺激し始めたのだ。必死で声を出すのをこらえ、車に乗り込むと
こんどは車のゆれが新しい刺激を与えはじめ、私は必死でこらえつづけた。
「美優ちゃん・・どうかしたかい。真っ赤な顔しているよ。」
「えっ・・・ト・・トイレしたくなっちゃって・・。ごめんなさい。」
「すまん。すまん。急がせすぎたかなぁ・・・レディを。」
「そ、そんなぁ。」
(声が出ちゃう・・・・こんなにアナルが刺激されちゃうなんて・・・はああん・・・だ・・だめ・・・。)
その時だった。車が止まり会社に着いたのは・・・。

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