人工美女の館   作:絵里
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★ 人工美女の館 114 ★ ♂ 葉子の放尿 ♀

 恵一が葉子のいる地下の檻へ閉じ込められてからかなりの時間が経過していた。当初は多くの言葉を交わしていた恵一と葉子だったが、やはり二人ともお互いに話す事の出来ない秘密を抱えているため、その後の会話は途切れ途切れになっていた。
「あのぅ・・・、めぐみさん」
「えっ、どうしたんですか?」
 何も聞こえない静寂の中、恵一は突然葉子から声をかけられた。
「少しの間だけ目を閉じていてもらえますか?」
 そう言われても、恵一にはすぐに何の事か分からなかった。
「目を・・・ですか?」
「は・・はい、じつはわたし・・・尿意を催して来ちゃったの。別に女同士だから恥ずかしがるのもおかしいんだけど、わたし今こんな姿でしょ・・・だから」
 葉子にそう言われ、恵一もやっと状況が把握出来た。しかし、それも当然だ。確かに檻の中にトイレは付いていたが、それもまわりに壁のない剥き出しの和式トイレで、まわりからはまる見えなのだ。
「いいわ、わたししばらく目を閉じてます」
「ありがとう、めぐみさん」
 そう言うと、葉子は中腰になりながら部屋の片隅にある和式トイレへと近づいて行った。
「ではわたし、後ろを向いて目を閉じてますから・・・」
 恵一は急いで体の向きを変え、そしてゆっくりと目を閉じた。
 恵一の体が反対方向を向いたのを確認した葉子は、両脚を開き和式の便器を跨いだ。そして、下腹部の力を抜いて行った。
『ジャジャジャ〜〜ッ!』
 恵一の背後から、葉子の放尿の音が響いて来た。
『あぁぁ・・今この後で葉子が放尿を・・・・』
 そう思うと、恵一の心臓の鼓動は高鳴った。
『いけない、僕はなんという事を考えているんだ』
 葉子の事となると、以前の男言葉に戻ってしまう恵一だった。
「カラ カラ カラ♪」
 やっと放尿の音が止み、トイレットペーパーを引き出す音が響いた。
『あっ、どうやら終わったみたいだ』
 そう思って恵一が目を開け後を振り返ると、ちょうど葉子がトイレットペーパーで股間を拭っている所だった。恵一は慌ててもう一度目を閉じた。たとえ恋人の葉子であっても、そのような姿は見てはいけないと思ったからだ。
「ジャーーーッ!」
 トイレに水が流された。今度はもう目を開けても大丈夫だろうと、恵一が再び目を開けた。
「ごめんなさいね、めぐみさん」
 目を開けると、葉子がこちらを見て申し訳なさそうにしていた。
「いいのよ、こんな状況だもの仕方ないわ」
「めぐみさん・・・ありがとう。わたし、あなたにだけには本当の事をお話しするわ」
 そう言って、葉子は自分の置かれている今の状況を話し始めようとした。
「じつはね、めぐみさん・・・」
 しかしその時、二人のいる檻に近づいてくる足音が聞こえてきた。
「あっ、誰か来た。お話はまた後でね」
 葉子はそう言って話を中断すると、その直後に地下室のドアが開き、そこから隆一郎が顔を出した。

★ 人工美女の館 115 ★ ♂ 向けられた矛先 ♀

 二つの並んだ檻の中で、その仕切りとなっている鉄格子を隔てて向かい合うセーラー服姿の恵一と全裸の葉子。ちょうど葉子が恵一に何かを話しかけたとき、そこに現れたのは大神隆一郎だった。
「あっ!」
 葉子は慌てて両脚を閉じ、体を前かがみにしてその全裸の体を隠した。
「・・・どうやら、二人で仲良くやっているようだな。まぁ、それは当然か、ふふふっ」
 隆一郎は、顔を出すなり二人の姿を見て含み笑いをした。
「二人でいったい何を話していたのかな? 何かちょうど話が盛り上がっていたようだが・・・・。まぁいい・・・ところでめぐみのほうは、少しは反省出来たのかな?」
 恵一は、隆一郎がいつものように自分を『恵一』と呼びはしないか、とても心配だった。葉子に自分の正体が分かってしまうからだ。しかし、なぜか隆一郎は呼び方をいつもと変えていた。
「何度言ったら分かるんです、わたしの気持ちは同じです!」
「ほほう、えらい強気だが、そんなに強気でいて・・いいのかな」
「えっ、それはどういう意味です?」
「それをここで言ってもいいのなら・・・言ってやるが、ふふふっ」
『ううっ・・・、隆一郎はやはり葉子を使って僕の意思をコントロールしようとしている』
 恵一は隆一郎の策を知り激しく動揺した、このままでは自分が恵一である事が葉子に分かってしまう・・・と。
「ちょっと待ってください、隆一郎さん!」
 そんな恵一と隆一郎のやり取りを見て、葉子が口を挟んだ。
「『さん』はないだろう・・・葉子。お前はもう大神家の女奴隷になったのだ。これからは隆一郎・・・『様』と呼ぶように言ってあるはずだ」
 隆一郎からそう言われ、葉子は唇をぐっと噛んだ。
「は・・はい、隆一郎・・様、わたし詳しい事は分かりませんけど、もうこれ以上めぐみさんを苛めるのはやめてください」
「なに? めぐみを苛めるなだと、何をふざけた事を言っている。どうやら、お前はまだ自分の立場が分かっていないようだな・・・」
「わたしは、もうどうなってもかまいません。もう覚悟は・・・・」
「佐伯さん、もうそれ以上言わないほうがいい・・もう・・・」
 葉子の言葉を、恵一が静止した。これ以上隆一郎に逆らうと、葉子がどのような目に合うか分からないと思ったからだ。
「なるほど・・・、『葉子』ではなく、『佐伯さん』・・・か」
 隆一郎が恵一の言動をあざ笑った。
「もうこれ以上は何も言いません。でも・・隆一郎様、あと一つこれだけは教えてください」
「んん・・・、何だ、葉子」
「恵一さんの・・・恵一さんの事です。恵一さんは今どこでどうしているのですか、お願いです・・・教えてください!」
 その葉子の言葉を聞いた瞬間、隆一郎は笑いをこらえるのに精一杯だった。
「なんだ・・何を聞いて来るのかと思ったら・・・・。それなら何も私がわざわざ教えるまでもない。今すぐに分かることだ・・・ふふふ」
 その隆一郎の言葉に、恵一の顔がみるみる青くなって行った。
「じつはな葉子、このめぐみは私と婚約しているんだよ」
「えっ、・・・婚約?」
『駄目っ、葉子にその話はしないで!』
 恵一は心の中でそう叫んだ。しかし、へたに口を挟む訳にもいかなかった。
「そうだ・・・しかも、二ヶ月後には結婚する事にもなっている」
「め・・めぐみさんが結婚!」
 その話を聞いた葉子は、余りにも意外な話に驚きを隠せなかった。
「ところがだ、ここへ来てめぐみの奴が訳の分からん事を言い出してな。それでお仕置きのためにここへ入れたという訳だ」
『もうこれ以上その話はしないで・・・』
 恵一は目をつぶり心の中で祈った。
「まぁ、そういう事なのでな。では、ちょっとここでめぐみにお仕置きをさせてもらう事にしようか」
 そう言って隆一郎は奥から手錠を持ち出して来た。
「では、これから葉子に面白いものを見せてあげよう・・・」
 そう言うと、隆一郎は恵一のいる檻の鍵を開け、その中へと入った。
「さぁ・・めぐみ、立ち上がって両手を前に出すんだ!」

★ 人工美女の館 116 ★ ♂ 苦しみのプロローグ ♀

 隆一郎は用意した手錠を恵一の両手に嵌め終えると、天井の滑車から垂れ下がる縄をその手錠の鎖に繋いでしまった。
「嫌っ、隆一郎さん、こんなは事やめて!」
 恵一は、必死になってもがきそして哀願した。無理もない、目の前には恋人の葉子がいるのだ。
「いつでも止めてやるさ、お前が大人しく私の言う事を聞けばな。・・・どうだ、少しは気持ちが変わったか?」
「ううっ、それはぁ・・・・」
「そうか、では仕方がない」
 隆一郎は、滑車をまわし手錠に繋げた縄をゆっくりと引き上げて行った。それに伴い恵一の体はみるみる上方へと引き伸ばされ、ついにはやっと爪先立ちで立てる高さにまで吊り上げられ、そこで固定されてしまった。不安定な体勢のため体は小刻みにふらつき、その度に恵一の腰を覆う濃紺のプリーツスカートが左右に揺れた。
「どうだ、これでもう身動きが取れまい」
 隆一郎の言うとおり、体が目一杯伸び切っている恵一には、もはや成す術がなかった。
「いいか、ここは奴隷用の檻。本来ここは、葉子のように素っ裸でいなければならない場所だ。だからお前にも・・・・」
『・・・駄目、それは絶対に駄目っ!』
 隆一郎がこれからやろうとしている事が分かり、恵一は気が狂わんばかりに動転した。
「嫌よ、お願い許して! 隆一郎さんやめて!」
「やめて欲しいのなら、言うんだな。・・・・素直に言う事を聞きますと」
 隆一郎はニヤリと笑い、両手を恵一のセーラー服の胸元へと運んだ。そして・・・
『ビリビリビリ〜ッ!』
 激しい切り裂き音とともに、恵一の白いセーラー服が破られた。
「嫌っ! 嫌〜〜〜っ!!」
『嫌だ! 葉子に膨らんだ胸なんか見られたくない、指輪を嵌められたペニスなんか見せられない!』
 恵一は必死にもがいたが、もはや成す術はなかった。あっという間にセーラーの上衣そしてスリップの前部分が破られ、その下の白いブラジャーが剥き出しになった。
「さて・・・お次はこのブラジャーか」
「お願い、もう・・・もうやめて!」
 恵一はもう涙声になっていた。しかし、隆一郎はそんな事にはお構いなしに、恵一の胸に残ったそのブラジャーに両手を伸ばして行った。
「それにしても見事な谷間だな、とても男・・・・ふふふ」
 隆一郎はそう言葉を濁すと、胸元に運んだ両手をそのふくよかな谷間の間に差し入れ、一気に左右に引き裂いた。
『ビリリッ!』
 鈍い音とともに、恵一のブラジャーは一気に左右に引き裂かれ、その下から見事な乳房が覗いた。
「あぁ・・・嫌〜っ!」
 恵一の激しい哀願もむなしく、とうとう恵一の乳房は恋人・葉子の目前に晒されてしまった。
「どうだ葉子、見てみなさいこの女らしいふくよかな乳房を・・・」
 隆一郎は、恵一の破れたセーラー服を両手で左右に押し広げ、隣の檻にいる葉子に向かって誇示した。
「め・・めぐみさん・・・」
 葉子は、隆一郎のめぐみへのそのあまりのいたぶりに目を背けた。
「そんな風に目を背けていてもいいのかな、葉子。そんな事では目の前の恋人が悲しむぞ・・・」
「えっ、目の前の・・・恋人?」
 葉子には隆一郎の言葉が理解出来なかった。
「どうやら、まだ分からないようだな・・・では、次はスカートを・・・・」
 隆一郎はそう言うと、今度は恵一の下半身を覆うプリーツスカートに手を伸ばして行った。

★ 人工美女の館 117 ★ ♂ 見ないで・・・僕の体を! ♀

「まだ分からないようだな・・・」
 そう言いながら、恵一の濃紺のプリーツスカートに手を伸ばす隆一郎。
「あっ、それは駄目!」
 恵一は慌てて下半身を揺さぶった。その動きで激しく揺れるプリーツスカートの裾。しかし、それがかえって恵一の女らしさを強調する事になったのは、何とも皮肉だった。
「ほほう、仕草まで女らしくなりおって・・・」
『仕草まで・・・女らしく?』
 この時葉子は、隆一郎のその言葉が妙に頭に引っかかった。
「さぁ、もう観念するんだな」
 そう言って、隆一郎は恵一のスカートの裾を両手で摘むと、ゆっくりと上方へ捲り上げて行った。恵一ももはや観念するしかないと、それまで激しく動かしていた下半身の動きを止めた。
「どうだ、こうやって恋人の目の前でスカートを捲くられる気分は・・・? なぁ・・柴崎めぐみくん」
『・・・恋人? ・・・・柴崎?』
 その言葉を聞いても、葉子にはまだ今の状況が理解出来なかった。しかし、当の恵一はもう今にも心臓が止まりそうにだった。
「さぁ、葉子、そうやって下ばかり見ていないで、このめぐみのスカートの中をよく見るんだ。女のパンティーを穿かされた恋人のスカートの中をな・・・ふふふっ」
『えっ、恋人って・・・い、いったい何の事なの!?』
 葉子は伏せていた顔をおもむろに上げた。そして、目の前で隆一郎から執拗ないたぶりを受ける恵一の姿に目をやった。すでに捲られたスカートの裾はウエスト部分に挟まれ、白い木綿のパンティーが剥き出し状態になっていた。
『・・・・?』
 状況が分からず、しばし呆然としたままその白い布に覆われた部分を凝視している葉子。しかし、女のパンティーの特徴でもある股間のクロッチ部分、そのクロッチ部分に女にはあるはずのない異様な盛り上がりを見つけ、葉子はやっと現実を認識した。
『めぐみさんは、もしかして・・・男? 柴崎って・・・まさか!?』
 この時葉子の頭の中には、先程隆一郎が発した『女らしく』『恋人の』という二つの言葉が蘇っていた。
『あぁ・・・似ている。めぐみさんは・・・似ているの、・・・・あまりにも似過ぎているのよ恵一さんに!!』
 この瞬間、葉子は完全に気が付いた、この恐ろしい事実に・・・。
「葉子・・どうした、そんなに目を丸くして? ・・・どうやら、やっと気付いたようだな」
「嘘・・・嘘よ!!!」
 葉子は狂ったように大声で叫んだ。
「嘘ではない、全て現実だ。どうしても嘘だと思いたいのなら、今・・・その証拠を見せてやろう」
 隆一郎はそう言うと、あらかじめ用意しておいたのだろう、ズボンの後ろポケットからハサミを取り出した。
「葉子・・・いいか、よ〜く見ているんだぞ」
 隆一郎はそのハサミを右手に持つと、剥き出しになっている恵一のパンティー・・・そのクロッチ部分の少し前あたりにそのハサミを差し入れた。
『・・・・・』
 当の恵一は、ただうつろな目を小刻みに動かし、もはやどうしようもないといった感じで表情を強張らせているだけだ。
『パチン!』
 静寂の中に響く無情なハサミの音。一瞬、時が止まったかのような錯覚に陥った次の瞬間、地下室に悲鳴にも似た葉子の絶叫がこだました。
「嫌〜〜っ! もうやめてぇ〜〜〜っ! ううぅぅぅ〜っ」
 葉子は見てしまった、はらりと落ちた布切れの下・・・葉子と同じく体毛を剃られたその部分を・・・・。銀色の細いリングを嵌められた女にはない突起物を・・・。
「あぁぁ〜っ、葉・・葉子・・・見ないで・・・僕の体を!」
 床に両手を付き泣き崩れている全裸の葉子、そして、両手を吊られ女のような豊満な乳房と股間の一物を曝け出している恵一。これはまさに地獄絵図だ。

★ 人工美女の館 118 ★ ♂ その事だけは知られてはいけない! ♀

「な・・なんで恵一さんにそのような酷い事を・・・、うぅぅ〜っ・・・・」
 恵一の真実を知った葉子が、泣きながら言葉を搾り出した。
「そのように私を責められても困るな。これは、恵一自身が志願した事なのだからな」
 隆一郎は、葉子が自分の行為を責め立てる事に対して、まるで遺憾であるかのような言い方をした。
「そ・・そんな無責任な・・・・」
「そうか、ではなぜ恵一がこのような女の姿になっているか教えてやろう」
「・・・・?」
「恵一は身代わりを申し出たんだよ、お前を助けるためにな」
「わたしを・・・助ける?」
「そうだ・・・。本来ならお前は口封じのために殺されるか、『女奴隷』としてその筋の人間に売られる運命にあったのだ。それを知った恵一は、けなげにもお前の身代わりを申し出た。お前の身代わりに『女奴隷』にしてくれとな、そうだったな、恵一?」
「は・・はい、その・・とおりです」
 顔をしかめながら苦しそうに返答をする恵一。
「そして、さらには葉子・・お前に対して私が結婚を迫っていると知ると、今度は私の妻になる決心までした。もちろん、女としてだ・・・とまぁ、こういう訳だ」
「嘘・・・そんな・・そんなの嘘です!」
 葉子は必死になってこの目の前の事実を否定しようとした。
「嘘ではない、この大きな乳房がその証拠ではないか」
 そう言って隆一郎は、両手を高く吊られ体の伸び切った恵一の二つの大きな乳房を指差した。
「おっと、もっといい証拠があった。これが恵一が私の妻になる事を望んでいる一番の証拠だ」
 そして再度指差したのは、無毛の股間に突出している恵一のペニスだった。
「ここを見てみろ、この根元に嵌められているのが何だか分かるか、葉子」
 その根元には、銀色に光る細いリングが嵌められていた。
「・・・・・?」
「これは二人の婚約指輪だ、私が恵一に贈ったな。もちろん外そうと思えばいつでも外す事だって出来る。だが、恵一はこうしていつも嵌めたままだ。何故だか分かるか?」
「そ・・それは、あなたが命令しているからだわ。だから・・・」
「いや・・・違う。お前がそう思いたい気持ちは分かるが、残念ながらそうではない。恵一の精神はすでにもう女に変わりつつあるのだ。なにしろ、今の恵一の体の中に流れているのは男性ホルモンではなく女性ホ・・・・」
「隆一郎さん!!」
 隆一郎がそこまで言いかけた時、急に恵一が隆一郎の名を大声で叫び、その言葉を中断させた。
 恵一としては、もうそれ以上の秘密を葉子に知られたくなかったのだ。もうすでに去勢済みで女性ホルモンが投与されている事、間もなく性転換手術が施されペニスまで切除されてしまう事など、そのような事は絶対に葉子には知られてはいけないと思ったのだ。
「う〜む、どうやらこの先の話はして欲しくないらしいな・・・まぁ、いいだろう。あとは恵一・・・お前の気持ち次第だ。よし、お前に少し時間をやろう。葉子とじっくり顔を合わせながら、よく考えておくんだな・・・・」
 隆一郎はそう言うと、恵一の体を吊り上げている縄を緩め、両手から手錠を外して体を開放させた。そして、恵一の破れた服をすべて脱がし全裸にすると、黙って恵一のいる檻の中から出て行った。
『とうとう・・来るところまで来てしまった・・・・』
 次の瞬間、恵一はまるで魂が抜かれたかのように、床へと崩れ落ちて行った。

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