ア☆ルばいと 3  作:美優 - 2005/10/21 20:10 - ☆彡26 しばらくの間沈黙が流れ、私の中から松井様はいなくなり、縄が解かれた。 「由美、ここを片付け、シャワーを浴びて明日の準備をして寝る格好でリビングに来なさい。私は ウィスキーでも飲んで待っている。今日は二人で寝ようか。」 「は、はい・・・。」 私は、ようやくかけられた松井様の優しい言葉に喜びを感じながら部屋を片付けた。ただ、私のアナル からは松井様の精液がいつまでも流れ落ちてきて。私はお尻をおさえながらしか片付けもできなかった。 片付け終わり、シャワーを浴びてタオルを巻いて2階に戻り、美優の部屋で白いショーツとネグリジェを 着て1階に下りていた。松井様はソファでお酒を飲んでくつろいでいた。私が 「お待たせしました。」 と言うと、立ち上がって私のほうに近づき腰に手を回して2階に歩きながら 「あしたの準備も大丈夫だね。俺は9時から仕事だ。よろしく頼むよ。」 といった。私はうなづきながらいっしょに2階に上がり、由美の部屋で一緒にベッドに入った。また、抱いて もらえるのかと思ったが、キスもしてくれずにすぐに松井様はすやすやと息を立てて眠ってしまわれた。 しかたなく私も横で眠ろうとしたが、快感の余韻が体の奥でうづまきなかなか寝付けなかった。でも いつのまにか眠りについていた。 次に日の朝、目覚めるとすでに7時前だった。松井様を起こさないように起き上がり美優の部屋にいって 簡単にお化粧をしてその部屋においてある下着を着け、白いニットと黒いスカートをはいて1階に下りて 朝ごはんの支度に取り掛かった。少しして物音で起きてしまわれたのか、松井様が降りてこられた。 「おはようございます。起こしちゃいましたか?ごめんなさい。」 と振り返ると、松井様は私の顔を見るなり不機嫌になっていった。そして、ソファに座ると私を呼んだ。 「由美、こっちに来い。」 私は火を止めてすぐに松井様のところに行き、前のソファに座った。「由美、おまえは俺の何なんだ・・・・。」 「あう・・・・。申し訳ございません。」 急いで立ち上がった。松井様は無言で自分の前の床を指差した。私はそこに正座した。 「おまえは俺を怒らせたいのか?それとももうやめたいのか?答えろ。」 「そんなことはないです。至らぬ点はお許しください。」 おびえる私の服をつまみ、下着を見て 「いたらなすぎだ・・・。奴隷のおまえが俺の前に立つのにその顔は何なんだ・・・。その服は・・・?何故  俺の買ってやった服を着ないんだ。下着まで俺の買ってやったものは・・つけてない・・。どういう意味  なんだ。」 「い・・いえ・・・。私の部屋は松井様が寝ていらしたので・・・起こしたくなくって・・・美優の部屋で着替え  ました。申し訳ございません・・・。」 「ということは俺のせいなんだな・・・。」 「ち・・違います・・。そんな意味じゃ・・・ないです・・・。ごめんなさい。」 「俺は昨日おまえに言ったはずだ。明日の準備をしておけと・・・。いやなら・・すぐにやめてやるぞ・・・。」 「す・・すいません。」 「まあ・・・今日は許してやるか・・・。でも・・・その姿は許せん。すぐに化粧だけきっちりしてこい。服装は  変えるな。」 私は急いで2階に上がり化粧をしなおした。アイメイクを丁寧にしてルージュをひき髪をときなおして急いで 1階の松井様の元に駆けつけた。 ☆彡27 「これでよろしいでしょうか?」 「いいだろう。じゃあ・・・次は下着だな・・・。ここですべて脱げ・・・。」 私は憎々しげな松井様の目に圧倒され、その場でおずおずとすべてを脱いだ。最後にショーツを脱がずに ぐずぐずしていると 「おまえは俺に鞭打たれたいのか?はやくすべて脱げ・・・。」 私は仕方がなく・・・ショーツを脱ぎ真っ裸になった。松井様はいつのまにか縄を手にしていた。ニヤニヤ 笑いながら私に近づき、そして首に縄を回し上半身を縄で縛り上げた。ただ、いつものように手は自由だった。 「これがおまえの下着だ。その上からエプロンをして俺の朝飯を用意しろ。」 私は言われるままエプロンをして朝ごはんの支度に取り掛かった。和食がいいと前に聞いた事があるので 玉子焼きと魚を焼き、サラダと味噌汁を作った。途中、なんどか松井様はじゃれるように私の後ろに回り 私の胸を揉み解した。私は感じ始めたが・・・必死にこらえていた。 出来上がり、食卓に二人分を並べ終わり、松井様を呼びにいった。 「できたのかい・・・。おつかれさん・・・。どれ・・・じゃあ・・食べようかな・・・。」 と食卓に二人で来て、私が前の席に着くと松井様は立ったまま私をにらみつけた。私は背筋に冷たい ものが走り、急いで立ち上がった。 「おまえは俺の奴隷じゃないのか・・・。俺の許しなしに同席しようとするとはどういうつもりだ・・・。」 「申し訳ございません。」 「せっかく朝から怒るのもと思って・・我慢してきたが・・・おまえはかなり調教する必要があるみたいだな。」 私は下を向いて震えることしかできなかった。松井様はそれだけ言うと椅子に座りご飯を食べ始めた。そして しばらくすると自分の椅子の前を指差して言った。 「おい・・・おまえにも食事が必要だな・・。しかたがない。ここへ来て床に正座しろ・・。」 私は、食事をさせてもらえるのだと思い、急いでそこに正座した。すると、チャックを開け自分のペニスを引き 出して、私を顔を引き寄せ 「なめろ。これがおまえの朝飯だ。」 私は口に入ってきたペニスをいやらしく音をたてながらなめ続けた。 「チュパチュパチュパ。ジュルルルルル・・。ペロペロペロペロ。チュルルル・・・。」 はじめは小さかったペニスは徐々に大きくなり私の口いっぱいになっていた。 「いいぞ・・・もっとしっかりなめるんだ・・・。」 「ペロペロペロペロ・・・。ジュバジュバジュバ・・。ペロペロペロ。」 「よし、由美・・・いいだろう・・・・。おまえのお尻に栄養剤を朝飯代わりに打ち込んでやる。立ち上がって  俺のひざに座るんだ。」 「は・・・い・・・・。あうう・・・・。はあん・・・・。」 私は自ら松井様のものを迎えいれ、ひざの上で動き続けた。松井様も腰を動かしてくれて私がもういけると いうとき、いきなり立ち上がって・・・。 「時間だ。俺は出かけるぞ。」 松井様はそばのかばんを持ち、玄関に向かった。私はしかたなくお見送りのために追いかけたが、玄関まで 行くと松井様はポケットからリモコンのようなものを取り出し、天井めがけてスイッチを押した。するとちょうど 玄関の前に金属製の柱が下りてきた。そして、私を後ろ手に縛り上げ、縄下着にエプロンの私はその柱に 結わえ付けられた。 「こ・・これは・・・・離してください。だれかはいってきちゃいます。」 「朝の準備不足の罰だ・・・。それとほっておいたらおまえは一人でオナニーでもするだろうからな。ここの  鍵は開けといてやる。誰か来たら見てもらえ・・おまえのその卑猥な体をな・・・・。」 「そ・・そんなぁ・・・。」 私の声は無視され・・・車の音は遠ざかっていった。私は動くこともできず・・・黙って玄関を見つめ、誰も 来ないことを願った。ここはあまり人が来ないはずだったが、今日に限ってバイクの音や車の音が頻繁に して私は気が気ではなかった。 ☆彡28 何分たったのだろうか?玄関のドアがガチャガチャと言い出した。だれかが来たみたいだった。私は逃れようと 必死にもがいたが外れるわけもなかった。そして、とうとうドアは開いてしまった。 私が目を伏せていると、 「俺だよ。びっくりしたか?」 松井様だった。私は目があうと大粒の涙を流した。松井様は私の縄を解いてくれた。私が泣きくずれると 「仕事が速く終わったから、帰ってきてやったんだ。反省しただろうな。」 私がこくりとうなづくと 「胸の縄は解いていいから・・・着替えて来い。今からおまえの買い物に行こう。とりあえず、夜着るものも  必要だし、あと・・あれもいるなぁ・・。」 とニヤニヤ笑いながらつぶやくようにいった。私は2階に上がってシャワーを浴びて着替えた。下着は 昨日買っていただいたなかの赤地にベージュとピンクの花が刺繍されたスタジオファイブのブラ・ショーツ・ ガーターベルト・ベージュの細かい網タイツにした。お化粧は涙で崩れていたので手直しして、シフォンの ひらひらっとする白のワンピースに黒いベロアのジャッケトを着て、黒いピンヒールのロングブーツを履いた。 それから、昨日買っていただいたネックレスとピアスをつけ、1階に降りた。 「お待たせしました。」 「いい感じだな・・・。ただ・・・そのネックレスとピアスははずしていけ。後から買ってやる。もっと今のおまえに 似合うやつをな・・・。」 「は、はい。」 急いで部屋に戻り、(今のおまえに似合うやつって・・・どんなかんじのやつかしら)と思いながら棚の中に しまった。それから、二人で車に乗り今日は違う町に向かった。そこは商店街のようなところで、そこにある ランジェリーショップで私は松井様に命じられ、エッチっぽいネグリジェを見たけどいいのがなかった。 それから、近くの レストランで食事をしてしばらくその街を歩いた。小さな商店街だったが、活気もあって なかなか私は 好きになった。お茶をはさんだりしながらそこで2時間ほど歩いていた。松井様はこの間は 普通に話しかけて くれて私たちは手を組んで歩いた。しばらくすると時計を見ながら 「そろそろ行くか・・・。由美に似合うプレゼントを買いにいこう。」 といって車にのりこんだ。しばらく走って住宅街に入っていくと車を止め、少し路地裏に入っていって、 小汚い扉を開けてそこに入るように言われた。 ☆彡29 入ってみるとそこは・・・・アダルト玩具の店だった。かなり広い面積にバイブやいやらしいものがたくさん ならんでいた。 「こ・・・こは・・・・。」 私を無視するかのように松井様は店の奥まで一人で入っていった。 「おやじ・・・・松井だ・・・。注文してたやつできあがったか?」 「ああ・・松井さんか・・・あたりまえだろう・・・。1年もたったらできてるよ。任せてくれよ。これだ・・・。」 と松井様に渡した。それは細いタイプの小さい台座がついたバイブのようだった。 「おやじあと・・・例のゼリーもくれないか・・・。しばらくつかってなかったからもうなかったよ。」 松井様はゼリー受け取ると先ほどのバイブに塗りつけていた。私はその光景を見て真っ青になった。 どう考えてもあれは今から私につけられるとしか考えられなかった。そう・・それは私の排便機能を奪う ための道具だった。私へのプレゼントってこれだったのだ・・・。そして私は手招きされた。 「由美、ここに手を突いて待っていなさい。」 私はいまさら何も言えず、ガラスケースに手をついた。スカートをめくり上げられ、ショーツを下げられ バイブが入ってくるのを緊張しながら待っていると、 「いいのかい。松井さんの彼女なのに。」 「しかたがないだろう。もしあわなけりゃ大変なんだから。おやじしか測れないんだし・・。」 というとさきに店の人の指が侵入してきて、私のアナルをかき回した。 「はん・・・・い・・いや・・・・松井様・・・・・。」 「我慢しろ・・・おまえが怪我しないように確認してもらっているんだ。」 「うん・・・これなら大丈夫だ。」 という声とともに指は抜かれ、代わりにバイブが入ってきた。少し大きめだったがすんなりと私の中に おさまった。私はどちらかというと物足りないくらいだった。するとそれは急に私の中で膨れ上がった。 「えっ・・・・どうなっているの?」 「はは・・・・やっとわかったのか?これはアナル用の栓だよ。中に入れて鍵を回すことによって中に 入った部分が大きく広がる。これでおまえは俺の許しがなければうんこはできなくなったんだ。よかったな。」 「そ・・・そんなぁぁ・・・。」 「その上、このおやじはこれにもう一つの機能までつけてやがるんだ。」 「い・・いや・・・・・・あああ・・・・・・だ・・だめぇぇぇぇぇ・・・・。と・・とめて・・・・・」 私はお尻を押さえたまま座り込んだ。 「すごいだろう。そうだ・・これはおまえが前に試していたパルスの改良版だ。まえのよりもっと激しく  刺激するようにできているけどな・・・。」 「はああ・・・はああ・・・・・。ひど・・・い・・・。」 「うれしいくせに何言ってるんだ。」 それから、呆然と座り込む私に背を向け、おやじのほうを振り返り、新たに注文を繰り返していた。 「そうそう・・・おやじ・・あと・・・首輪とリード、乳首用のピアッサーくれないか?」 「これでいいかい・・・。そうだ・・・松井さんにお勧めのがあるんだ。彼女にぴったりだと思うけどな・・。」 真っ赤な首輪とリードがガラスケースの上に並び、次に出てきた箱には「乳首用パルス」と書かれていた。 「これをピアス代わりに使うとくるっちゃうらしいよ。」 「わかった。それだけくれ。」 「ありがとう。そうだ・・・。彼女・・・・いいものつけてあげるよ。」 といって私のお尻のバイブの後ろにねじ込むように何かを取り付けた。それは犬の尻尾だった。 「そ・・・そんなぁ・・・。」 「おやじいいぞ。そこまでしたらこれもつけなきゃな・・・。」 といって松井様は私の首に首輪をはめた。私は犬に落とされた・・・。 ☆彡30 それから・・・私たちは車に戻り、昨日行ったショッピングセンターに向かった。途中、首輪と尻尾をはずす ように言われ、私はだるそうにそれをはずした。というのは私の中でアナルの器具が存在感をじょじょに 増してきていたからだ。ショッピングセンターの駐車場に車は止まった。そんなとき無言だった松井様は 口を開いた。 「美優として答えてくれないか?僕は君の体に痕跡を残したい。この期間が終わったらはずしてもいいから  乳首にピアスをつけさせてくれないか?もう一回言うよ。美優として答えてくれ。由美にはこんなことは  聞かない。」 「で・・でも・・・・あとがついちゃう・・・から・・・。」 「そうすれば・・・きみはその穴を見るたびに・・・僕を思い出してくれると思うんだ・・・。だめか・・・?」 悲しそうな顔をして私を見つめた。私はめをそらしながら思わずうなづいてしまった。 「ありがとう。じゃあ・・・買いに行ってくるよ。君は昨日の店でもう一度ネグリジェを見てきなさい。セクシーな  ・・・・・由美の欲望が透けて見えるような物を選んでもらいなさい。」 松井様が消えた後、しかたがなく昨日の店に入った。店には昨日の店員さんしかいなかった。 「いらっしゃい・・・。今日は元気ないね。さては・・・。」 「えっ・・・・。はい・・・?」 私は真っ赤になった。 「それでか・・・・・・。ふふふ・・・・・。それで今日は何がほしいんだ?」 「セクシーなネグリジェ・・・・私の欲望が見えてしまうようなのを選んでおくように言われました。」 「わかった・・・。じゃあ・・・探してあげるよ。」 ピンクのスケスケのベビードールや真っ白なレースのネグリジェを探し、包んでくれた。そうこうしているうち に松井様がいらした。 こられると無言でカードを渡し入金しながら 「いい子見つけたね。」 という店員の声に悲しそうな顔で言った。 「ああ。・・・1週間だけの・・・・スレイブさ・・・。」 それから・・・途中で夕食の食材を買って別荘に戻った。 ☆彡31 車にはいつの間にかいくつかの袋が積まれていた。別荘に帰るとそのうちのひとつを渡され、着替えて くるようにいわれた。その袋に入っていたのは黒のマイクロミニと白いエプロンがセットになったメイド服 だった。(いつの間に買ったのかしら?)と思いながら私は着替えた。下着も入っていた。白いレースの ショーツ・ガーターレスタイプのストッキングだった。ただ不思議なことにそのショーツにはちょうどアナルの 部分に穴が開いていた。ブラはなくほかのものを着けるわけにもいかず、ノーブラにした。それからお化粧の 乱れを直して、明日の着替えも美優の部屋に準備してから降りていった。 「由美、これからおまえはこの別荘にいる間は俺の指示がない限り、それを着ていろ。自分が奴隷だと  いうことを十分意識できるようにな。」 と言いながら、私のスカートをたくし上げ、先ほどつけられたものよりも大きな長い尻尾をバイブに装着し (先ほどの穴はこのためだった。)、首には首輪がはめられた。 「ブラジャーはしていないだろうな。」 と胸をわしづかみにされたが、つけてないのを確認すると笑顔でうなづいた。 それから私は食事の準備をしたが、思ったより大きな尻尾は私に影響を与えた。というのは大きいために 少し動くと大きく揺れて中のバイブを刺激するのだ。むづがゆさを我慢しながら私は食事を作り終えた。 食卓に松井様の分を並べていると 「おまえの分は床に並べろ。食べやすく細かく切っておいたほうがいいぞ。」 と笑いながら命令された。それで意味はよくわからなかったが指示されたように細かく切ってから床に 並べた。準備ができると私は後ろ手に縛り上げられ、そのまま食事をするようにいわれた。 「きれいに食べ終わるまではその縄はほどいてやらんぞ。電話がなったら俺が出てやろうか?」 (ひどい。約束が違う)と思いながら私は必死で床のご飯を食べた。それでもなかなか食べきることが できなかった。それはバイブが邪魔をしたからだ。時々私はスイッチを入れられ、パルスによって刺激され 食べることになかなか集中できなった。ようやく食べ終わったころには私はぐったりとしていた。それから 縄を解かれ、後片付けをし、許されて電話がかかってくるまでの間部屋に戻った。部屋に戻るとすぐに 美咲から電話が入った。、美咲はかなり疲れてきているみたいだった。でも、声が明るかったのは仕事が かなり順調に進んでいるかららしい。松井様の仕事がかなり拡大できそうな様子だった。日本国内の 北海道や九州、その他海外での展開も視野に入ってきているみたいでうれしそうだった。これも優一の おかげと言ってくれた。そして、これからまだ資料作りなのっとぼやきながら電話を切っていった。私は 鏡でお化粧を確認してから1階に下りた。松井様は不機嫌な顔でソファに座っていた。 「美咲君は何か言っていたか?」 「いえ・・・・松井様によくしていただいてっと感謝していました。」 「そうか。」 と横を向きながら苦虫を噛むかのようにつぶやいていた。私は怖くて近づくこともできずそばに立ち 尽くしていた。 ☆彡32 しばらくして松井様は立ち上がり、私を連れて地下室に下りていった。そして、メイド服を脱がせてショーツと ストッキングとハイヒールという格好にするとベッドに大の字に寝させて両手両足をベッドに縛って固定した。 (尻尾と首輪も邪魔になったのではずされた。)それから松井様は無言のまま、ひたすら胸を優しく時には 激しく愛撫し続けた。手で揉み解し、なめたりかんだりアナルには手も触れず、ひたすら胸だけを愛撫し 続けた。私は集中攻撃に感じるもののアナルには何もされないため、バイブを締め付けて余計に焦燥感を 増していった。それでもとうとう耐え切れず 「お・・・おねがいです・・・・松井様・・・・・・い・・・入れて・・・ください。」 と哀願した。それでも松井様は無言のまま胸への愛撫だけをし続けた。 「はう・・・・・狂っちゃう・・・・。はああん・・・・。お願いです・・・・。ハウ・・・・・はああ・・はあああ・・。  いれてぇぇ。」 と叫んでも反応はなかった。私はアナルの奥のうづきが途切れず苦しみ続けた。 どれほど時間がたったのだろう。ようやく松井様は私の体から離れて部屋から出て行った。そして、少しして 袋を持って部屋に入ってきた。 「由美、お尻を責めてほしいのか?」 「は・・・・はああ・・・はあ・・・は・・・い。」 「答えはノーだ。今日はこれをはずさん。だが、それほど責めてほしいならこれを動かしてやる。しばらく  これでもだえておけ。」 「いや・・・はああんん・・・だめぇぇぇぇ・・・・・はうううううん・・・。」 突然動かしたアナルのバイブは低周波治療器のようにビクッビクッ・・と激しく私を責め始めた。 「これは浣腸としても使える使用になっているから、もっと狂えるように今媚薬入りの潤滑剤を大量に入れて  やるから。喜ぶんだぞ。」 「いやぁぁ・・・・はああんん・・・・・・。」 「俺はその間ひたすらお前の胸を責めてやる。どんどん大きくなるようにな・・・・。」 私は快感の波にさらわれながらも松井様の悲しげな横顔を見ていた。その後、私はアナルバイブによる 快感と愛撫され続ける快感にもだえ続けた。しばらくして、松井様の愛撫とアナルバイブは動きを止めた。 そして、松井様の手には何か針のようなものと氷が握られていた。 「由美、美優に許しをもらったからな・・・・おまえに俺の奴隷の証をつけてやる。」 と言って私の乳首に氷を押し付け、冷やそうとしていた。 「い・・いやです・・・・。いや・・・・。」 私は怖くなっていた。松井様は私のほうを冷ややかな目で見ながら 「俺は美優に確認して承諾されたんだ。おまえには拒否する権利はない。」 そういいながら、まず右の乳首にぶすりとピアッシングニードルを突き刺した。 「ギャァァァァァ・・・・。痛い・・・・・・。」 私は泣き叫んだが、松井様は機械作業を進めるようにそのまま続けていった。しばらくして私の胸には 銀色に輝くピアスがつけられていた。乳首はじんじんと痛み続けた。 「明日、俺の奴隷用の特別なやつが出来上がってくる。今日は穴を開けたばかりだからこれをつけておけ。」 私は涙を目に浮かべながらうなづいた。そして、今日の責めは終わるを告げた。縄を解かれ、シャワーを 浴びて寝る準備をしてくるように私に告げ松井様は2階に上がっていった。 ☆彡33 私はじんじんする胸と満足できていないからだのうづきに責められながら、部屋を片付けシャワーを浴びて 2階に上がり、美優の部屋で今日買っていただいた白いネグリジェに着替えて由美の部屋に行った。 すでに松井様は眠っていたようすだったのでそっと隣にもぐりこみ、寝ようとした。すると松井様はこちらに 寝返りを打ち、目を開けて私の胸をまさぐった。私は松井様の手がピアスに当たっただけで痛みが走ったが 必死でこらえた。松井様はそのうち私に反対を向くように言って後ろから胸を触り続けた。そして、私の 耳元でささやくように 「痛い思いをさせてすまない。でも・・・俺も苦しいんだ・・・・。由美・・・。」 涙が混じったような声だった。その後は無言のまま私の胸を触り続けていたが、しばらくしてふたりとも 眠りに落ちた。 次の日の朝、私は6時くらいに起きてシャワーを浴びお化粧をして、メイド服についていたもう一枚の白い 下着を身につけ、メイド服を着込んだ。そして、尻尾を取り付け首輪をした。それから1階に下りて 朝ごはんの支度をした。そして、食卓にそれを準備していると起きてこられた。 「おはようございます。」 とあいさつすると松井様はうなづきながら食卓に座り、食事を始められた。食事が終わりかけると私は すぐに珈琲をたてて食卓に運んだ。珈琲を飲み終わると無言のまま松井様は地下室に降りていった。 しばらくして地下室から呼ばれ、私がうかがうと調教部屋で立っておられた。 「由美。俺は今日一日仕事だ。おまえをなぶってやることはできない。それで代わりを用意することに  した。尻尾をはずしてショーツを脱いでここに四つんばいになれ。」 私は拒むこともできずいうとおりにして四つんばいになった。すると私の胸のところには台が入れられ、 私はそれに身を負かすように乗り上げ後ろ手に縛りられその台に結わえられた。そして、私のアナル からバイブが久しぶりにはずされ、その後何かが運ばれてきて私の真後ろに設置された。それは 動き出して始めてわかったが例の台座式のバイブレーターだった。 「由美、これはアナル調教用の機械だ。動きに関しては今俺がプログラミングしておいた。それこそ  振動・ピストンはあたりまえで大きさまで勝手に変わるようになっている。それと長時間だから  アナルが壊れないように潤滑剤も注入されるようになっている。」 「そ・・・そんなぁぁ・・・。いやです・・・。そんなにほっておかれたら狂っちゃいます。」 「大丈夫さ・・・・。俺は夕方には帰ってくるからおみやげに胸のピアス受け取ってくるからな・・・。」 そして、松井様は上がっていって地下室の扉は重い音を立ててしまった。 「そ・・そんなぁぁ・・・・た・・・たすけてぇぇ。」 と声をあげたとき、機械が動き始めた。はじめはゆっくりと私のアナルをこじあげて入ってきた。それは 潤滑剤も十分ついていたこともあってすぐにはいってしまった。それからゆっくりと起動をはじめ、 まず・・・振動しそして途中からピストン運動をゆっくりと行った。 「はう・・・・あん・・・・・。」 二日ぶりのアナルへの刺激は私を強く感じさせ始めた・・。(はじめっただけでこんなに感じちゃうって 私どうなっちゃうの?)と思っていた。その後・・・しばらくピストン運動が続くと次はバイブがアナル パールのような形状になり、ゆっくりとアナルから抜かれていった。 「あん・・・・やああ・・・だめ・・・。」 ひとつ突起が引っ張り出されるたびに私はあえいだ。すべて引っ張り出されたと思って安心するとすぐに また棒状になって挿入され、また、形が変形して引きだされるということが続いた。 そんなことが繰り返され、私はあえぎつづけた。ただ、何時間かわからないほどあえぎ続けていた私は それが続くにつれて自分があまり感じなくなってきていることに気がついた。何かが違うのだ・・・。 私は更なる焦燥感に悩まされつづけた。 ☆彡34 私が焦燥感に苦しんでいると、いつのまにかそばに松井様が降りてきていた。 「由美、なんだ・・・あまり感じていないみたいだな・・・。」 予想していたかのように松井様はほほえんでいた。そして、近づくと台座から私をはずしてベッドに転がすと 台座を持ち上げあがっていった。しばらくしておりてくると私を連れて2階に上がり、 「シャワーを浴びてもう一度きれいに化粧もしなおしなさい。俺の友人が今からたずねてくることになった。 最高に女性らしい格好ででむかえなさい。」 私は急いでシャワーを浴びて真赤なレースのブラ・ショーツ・ガーターベルトを身につけ、ベージュの柄 ストッキングを吊った。そして化粧をはじめからやり直し、白いワンピースを着た。私は松井様の友人に 紹介されるということがうれしいようなそして恥ずかしいような気持だったが、少しでもきれいになりたかった。 最後に買っていただいたピアスとネックレスを着けて下におりた。松井様はすこしいらついているように 見えた。私がおりていくと、 「きれいだよ。由美、私の大切な友人だ。よろしく頼むよ。」 と言った。その時呼び鈴が鳴り、私が玄関にいって扉を開けるとそこには身長180ぐらいの長身の魅力的な 男性が立っていた。 「松井さんの家はここでいいんだね。」 と言ってずかずかと部屋にはいってきて、松井様と握手をしていた。 「松井さん、この人が新しい恋人かい。」 「ああ・・・。いいだろう。」 「確かに・・・きれいだな。」 ふたりは私を見ながら話していた。私は恥ずかしそうにうつむいていた。しかし、松井様の次の言葉で私は 蒼白になった。 「柳君、これで男だよ。胸は本物だけどね。」 「えっ・・・ほんとうなのか?少し触ってもいいかい?」 というと柳さんは私に近づき私の胸と股間を触ってきた。まさかの動きで抵抗するまもなく触られてしまった。 「ほう・・・・ほんとうだ・・・・。どう見てもいい女なのになぁ・・。それと・・・松井さん、ピアスつけ させるんだ。」 「いい感じだろう。」 「うん、こういう女初めてだよ。うきうきするな・・・。でも、本当にいいのかい?いただいちゃって。」 私はようやく事態がつかめた。松井様は私を柳さんに抱かせる気なのだ。 「い・・いやです。私・・・松井様以外に抱かれるなんていやです。」 私は震えながらあとづさりした。すると松井様が近づいてきて私の頬をたたいた。あまりの強さに私は倒れ こんだ。松井様は私を立たせると 「おまえに拒む権利はない。それとおまえは抱かれるんじゃない。調教していただくんだ・・・。それどころか  終わった時おまえは俺の存在すら忘れてしまうかもしれんぞ。柳の調教はすごいからな・・・。」 と言いながら、私を後ろ手に縛り上げた。 ☆彡35 松井様は私を縛り、ソファに座らせると柳さんと二人で部屋を出て行った。一人残った私はいつの間にか 泣いていた。私は自分でも不思議だった。確かに松井様に由美として抱かれ、奴隷として飼われることを 哀願したが、それはあくまでも自分の中ではただアナルを責められたいという願望から来ているものだと 思っていた。だけど、今ほかの人に抱かれることになった初めて松井様に抱かれたいと思っている自分に 気がついたのだ。私は柳さんが戻ってきたら、お願いしてみようと思った。奴隷の行動として間違って いるかもしれないが、私は松井様以外に抱かれるということは我慢できなかった。少しして柳さんが 戻ってきた。私が話そうとすると、柳さんは私を立たせて縄を解き始めた。そして、 「安心しなよ。俺、嫌がる女は抱かない主義でね。ただ、松井さんとの約束もあるし困っているんだ。  まあ、とりあえずお話でもしようか。」 と言って私を自由にしてくれた。そして、私を連れて別荘の裏に出た。私ははじめて裏庭に入った。 そこは結構大きな庭になっていて、芝生がひかれた上に屋外用のテーブルといすもあった。椅子が少し 汚れていたので柳さんはハンカチを椅子にひいてくれた。私が断ろうとすると 「いったんひいちゃったから、もういいよ。洗って返してくれたほうがうれしいし、ただし、おしっこ ちびるのだけはだめだよ。そのときはお仕置きだからね。」 と笑って言ってくれた。そのままふたりでそこに座り、いろいろとたわいのない会話をした。しばらく すると柳さんが話を切り出した。 「このままお話ばかりしていてもどうしようもないね。由美ちゃん、俺と賭けをしないかい。俺も  松井さんとの約束もあるから、理由もなく君を抱かずに帰るわけにもいかないんだよ。それで  賭けに負けたならまだましだろう。どうかなぁ・・・?」 「は、はい。ありがとうございます。お気遣いいただいて・・・。でも、どういう賭けを・・・?」 「簡単な賭けさ・・・。今から部屋に戻り、それぞれ準備をしてから戻ってくる。そして、それから  はじめに家に入ったほうが負け。ただし、あまり遅くなるわけにもいかないから、1時間が限度  かな・・・。これじゃあ・・・大丈夫だろう。でも、負けたら俺が君を抱いちゃうから・・・。」 「は、はい。でも、そんな賭けでいいんですか?」 「いいよ。じゃあ・・俺から準備してくるね。」 と言って彼は別荘に入っていき、少ししてビール瓶5本くらいとコップ二つを持って戻ってきた。 「じゃあ、君の番だ。そうそう、俺もしてきたからおしっこだけはしてきたほうがいいよ。なんたって  今からビールで酒盛りだから・・・。といっても君にいっぱい飲ましたりはしないから。」 「はい、ちゃんとしてきますね。それと何かおつまみでも持ってきますね。なにがいいですか?」 「ありがとう。じゃあ、かわきものでいいや。それと何か時計持ってきて。」 私は戻って忠告されたようにお手洗いを済ませ、そしてピーナッツとかサラミとかの袋を持って 裏庭に戻った。戻るとちょうど私のコップにビールが注がれ始めていた。私は急いで席に戻り、柳さんの コップにお酌をした。 「じゃあ、はじめようか・・・。今から一時間が勝負だよ。先に戻ったら負けだからね。それとたくさん 飲めとは言わないから一杯めは一気に飲んでほしいな。」 私はうなづき、乾杯をしてそのコップに入ったビールを飲み干した。その後、柳さんは芸能界ネタなど 本当にたわいない話をし始めた。それこそ好きな歌手についてやタレントのことなど私が知らないネタも たくさん出てきて、私も話に熱中していた。ただ、20分ほどたったとき尿意が私に芽生えはじめた。 (おかしいな・・・。ビールもほとんど飲んでないし、どうしたのかしら。大丈夫だとは思うけど。) と思いながら、もう一度柳さんの話に熱中するようにしていた。 ☆彡36 それからも柳さんはタレントの内緒話みたいな話を続けた。私はだんだんと大きくなっていく尿意を 我慢するのにだんだん力を使わざるをえなくなっていた。あと10分ほどになったときほとんど限界が きていた。必死で我慢している私を尻目に柳さんは今までの態度を変えて 「由美ちゃん、君を見ていたらだんだん持っていないことしちゃったって後悔が大きくなっちゃうよ。  だから、少しだけ俺の言うことも聞いてくれるかい?」 「どういうことですか?」 「うん、由美ちゃんの胸とってもきれいだからさ・・・。少しだけさわらせてくれよ?」 「えっ・・・・。そ・・そんなぁ。」 「それぐらいいいじゃない。俺はいきなり抱いちゃったってよかったんだよ。早くこっちに来いよ。」 私はしかたなく必死で尿意を我慢しながら、柳さんの前に立った。すると柳さんは私に後ろを向かせ 自分のひざに導いた。そして後ろから私の胸にさわりはじめた。そのタッチは私が今まで感じたことが ないくらい繊細なタッチで、私の感覚を胸に集中させられてしまった。そのために私はとんでもないことを しでかしてしまった。そう・・・私はおもらしをしてしまった。尿意に負けてしまった。 「な・・なにするんだ。ひどいなぁ。」 柳さんは私の胸をさわる手をとめ、しずかに私を責めた。 「ご・・ごめんなさい。わ・・わたし・・・・。」 私は涙を流し、ひたすらお詫びをしつづけた。 「わかったよ・・・。とりあえず、タオルでも持ってきてくれよ。このままじゃあ・・・耐えれないよ。」 私はしかたなく部屋に入りタオルを取りにいった。柳さんは私の後をついてきてさきにシャワーを浴び始めた。 はいる前に私にすぐに洗濯するように命じた。そして、出てくると私に向かって早くシャワーを浴びるように 言った。私は(どうしてこんなことになっちゃったの)と自問自答しながらシャワーを浴びた。少しして バスルームから出てくるとそこには長身の美女がそこに立っていた。 「由美ちゃん、私・・・・柳よ。おちびりしたんだから・・・・私に抱かれるのは覚悟しているよね。」 「うう・・・・。」 私は視線を中にさまよわせながらうなづくしかなかった。 「フフフフフ・・・・。それじゃあ・・・さきにお化粧してあげる。」 といいながら私を鏡の前に座らせ、メイクを始めた。 ☆彡37 それから私は柳さんにメイクアドバイスされながら化粧をしてもらった。その時、柳さんが話していたことには柳さんはもともとこの近くの街の美容院で勤めていて、今は東京でタレントのヘアメイクをしているらしい。 名前を出した人もかなり有名な人ばかりだったので私はびっくりしてしまった。そうした話をしながら私の メイクはどんどん進み、1時間ほどたったときには自分でもきれいだと思ってしまうほど私の顔はかわって いった。まだまだ残っていた男の部分がうまくカバーされ、私は女性になっていった。やがて柳さんが 「由美ちゃん、どう?私としてはなかなかの力作だけど・・・。ウフフフフ。」 と言われたときには私は鏡を見ながら、女性になった自分の顔に見とれていた。 「あ・・・ありがとうございます。」 「じゃあ・・・きれいになった由美ちゃんに乾杯したいな。シャンパンとって来るね。」 柳さんは下におりてシャンパンとグラスを取ってきてくれた。すぐに柳さんが開栓してくれついでくれたが 勢いがよすぎて少しテーブルにこぼしてしまったので、私がフキンを取りにおりた。そこを少し拭いてから 私たちは乾杯してシャンパンを飲んだ。私たちは「由美の部屋」のソファに二人で隣り合わせて座っていた。 そして、私が2杯目を飲み干した時だった。柳さんは自分のグラスにはいったシャンパンを口に含むと私に 口づけし、すこしづつ口移しに飲ませてきた。その時から柳さんの舌は私の舌にからみつき、そして私を吸い 尽くした。 「はう・・・・。」 私は口づけられただけでも感じ始め息を荒立ててしまった。その上、柳さんの唇は口から首筋へそして胸へと 降りていった。 「はあん・・・はう・・・・。や・・やんん・・・・。」 私は思わず声を出しもだえた。柳さんはその声を聞きながら、さらに私への愛撫を強め、私の胸を手で優しく さわりながら、唇はもう一度首筋を責めつづけた。 「あん・・・はう・・・・。だ・・めぇぇ・・・。」 そして、その後も体中を責められ、今まで感じたことがない感覚が続き、私は狂ったように喘ぎつづけた。 しばらくして柳さんの指がアナルに達して、じょじょに侵入を繰り返し、私はいれてほしくてたまらなくなり 腰を動かし、柳さんを求め始めた。初めは必死で我慢していたものの我慢しきれず、私は 「柳さん・・・はあああんん・・・・い・・・いれてぇぇ・・・。」 「どこにぃぃ?わたしわかんない・・・。」 「わ・・私のお尻に・・・いれてぇえぇぇぇぇ。」 「やぁぁぁんん・・・・・・由美ちゃんのエッチ。」 「はう・・・・・あん・・・・・・お願いよぉぉぉぉ・・・。」 「しかたがないわね・・・・。エッチな由美ちゃん。」 と言いながら、柳さんはやっとはいってきた。 「はう・・・・・。」 私は快感に息を飲んだ。その時だった。私の携帯電話が鳴った。 ☆彡38 待ち望んでいたものが、ようやく私を貫き快感が全身を走ったとき、携帯電話が軽やかな音楽を流し はじめた。美咲からの着信音だった。 「あら・・・由美ちゃんの電話みたいよ・・・。出たかったら出ていいわよ。ただし、私、途中休憩  はいやだから、電話出るなら終わりね・・・。」 と腰を激しくつかいながら柳さんが言った。 「あん・・・・。あああ・・・・いい・・・いい・・・・。で・・・・ん・・・わ・・・?」 私は(美咲からの電話に出なきゃ)と思いながらも激しい快感に浸り、 「やなぎ・・・さん・・・こ・・・このまま・・・して・・・はううう・・・・。いい・・・のぉぉぉ・・。」 と言ってしまった。 「あら・・・大丈夫・・・・じゃあ、もっとがんばってあげる。」 と今度は体位を入れ替え、私をバックから貫き、後背位で責め立ててきた。 「あん・・・・だめ・・・はああんん・・・・も・・もとぉぉぉぉぉ・・・。」 「由美ちゃん、もっと・・感じなさい。ふふふ・・・。」 「案・・・いい・・・・はああああ・・・・だめ・・・・ああん・・。」 「そうだ・・・今晩・・・いたぶってあげる。どう・・・いい考えでしょう?してほしい・・・?」 柳さんは急に動きを止め私をじらし、返答を迫った。 「おねがい・・・・あんん・・・・と・・とめないでぇぇ・・・。」 「やだ・・・・。返事してくれなきゃ・・やめちゃうよ。いいでしょう。縛って鞭打って・・・うふふ  蝋燭までたらしちゃおうかな・・・浣腸もいっぱいしちゃって・・・ねえ・・・たらぁぁぁ。」 「あああ・・・・わ・・・わかりました・・・だ・・だから・・・お願い・・・い・・・ いかせてぇぇぇ。」 私は半泣きになりながら叫び、そして、自分で腰を動かしたが、柳さん程の快感は得られなかったんだ。 「しかたがないわね。由美ちゃんたら・・・・。」 やっとのことで柳さんは動き始め、私は再びあえぎ続けた。 「はう・・・・もう・・・・ああああん・・・・い・・いかせて・・・あんん・・・・・。」 「やだぁ・・・私気持ちよくないもん。もっとしたいもん・・・。」 「お・・・・お・・・願い・・・・はああん・・・・いいのぉぉぉ・・・。」 「しかたがないわね・・・。由美ちゃんたら・・・・・じゃあ・・・・いっていいわよ。」 とさらに激しく私を貫き始め、あっという間に私は 「あああああああああああああああああああああああああああ・・・。」 と絶叫しながらいった。 私が失神したようにベッドに横たわっていると、柳さんが立ち上がり 「私、ほかの部屋でシャワー浴びて食事の支度しておくわ。あなたもあとでシャワーを浴びて もう一度準備をしっかりしてからおりてきなさい。そうね・・・。下着はショーツ・ガーターベルト・ ストッキングだけしか許してあげない。ノーブラでお化粧は教えてあげたとおりがんばってするのよ。 その上にセクシーなネグリジェでも着てきなさい。食後は・・ふふふふ・・・楽しみましょうね。 そうそう、さっきの電話の人待ってるかもよ。じゃあね・・・。」 といって出て行った。そうだ・・・私は美咲よりも柳さんに貫かれることを選んでしまった。 でも、心配させてはいけないと思い、罪悪感でいっぱいになりながら電話をした。やはり、美咲は 心配していた。今まで電話に出なかったことはなかったので、病気かと思って明日の朝来ようかと 思ったまでいっていた。私はお風呂にはいっててまったく気づいていなかったと苦しい言い訳をして 電話を切った。それから、シャワーを浴びて言われたとおりの格好で、教わったことを思い出しながら お化粧にチャレンジしていた。ようやく、お化粧も終わり、降りていった。すでに柳さんは着替えて パスタを作ってくれていた。二人でワインを飲みながらパスタを食べた。 ☆彡39 二人で少し遅めの夕食としてパスタを食べ、白ワインを飲んだ。その後私が片付け終わると柳さんは 「由美ちゃん、いいこと思いついちゃった。今から地下室にいって浣腸してきなさい。でもね・・・バスタブ 横のディルド型はだめよ。普通の細い管でしっかり浣腸して、身体の中をきれいにするのよ。私は準備して から降りて行くからね。」 「は・・・はい。」 私は言われたとおりに地下室にいって、初めに浣腸をし、その後シャワー浣腸を何回かして身体の中をきれいに した。ちょうど終わったくらいに柳さんは袋を持って降りてきた。 「終わったのね。由美ちゃん・・・。じゃあ・・・もう一度身体を洗ってから出てきなさい。」 私がシャワーを浴びて出て行くと、柳さんから豹柄のスリーインワン・ショーツ・ストッキングを渡され つけるように言われた。スリーインワンは毛皮でできているようで私の身体は豹の皮に包まれるようになった。 ショーツはお尻のところに穴が開いていた。何か不吉な予感がしたが仕方なく私はそれも身につけた。次に私は これもまた豹柄のロンググローブをはめられた。というのはそれをつけると指が曲げられたままになってしまい ひじの部分のボタンがとめられず、柳さんに嵌めてもらった。それをつけた手は猫の手のようになってしまって いた。その後私は少しきつめのメイクを柳さんにしてもらい、豹の耳のようなカチューシャをつけてもらった。 そして、柳さんについて調教部屋に行くといきなり床に寝かされ、足を頭のほうまで持っていかれて、前転の 途中のようにお尻を天井に向けた形で固定されてしまった。 「や・・・やめてください。こんな格好はずかしいです。」 「だめよ・・・。いまからいいことしてあげるから・・・。」 というと柳さんはショーツの穴から何か金属製の冷たいものを私のアナルに差し込みねじを回してアナルを ひろげていった。 「あん・・・。冷たいです。」 「ふふふ・・・。」 その後、柳さんはなにかの瓶を持ってきて私の中に注ぎ込んだ。 「はう・・・・。やぁぁん・・・。だめぇ・・・。」 「あら・・・やだ・・もう感じてるの・・。だめよ・・。これからよ・・。」 そして、私の目の前に現れたのは真珠のような玉が50センチほど連なり、そのさきには豹の尻尾がついていた。 その上、その根元には大き目のアナルプラグがついていた。 「じゃあ・・・尻尾つけようね。」 というと金属製のクスコのような器具を通して50センチほどのアナルパールを流し込み、器具をはずすと アナルプラグを挿入し、そして横についているボタンを押してなかでふくらませた。 「い・・いやぁぁ・・・・。」 パールは私の中でのた打ち回り、私は喘ぎ声を上げた。 「由美ったら・・・もう声だしちゃっているの?でも、その格好にその声は似合わないわね・・・。豹が人の  言葉はなしたら変だもの・・・。」 といいながら私の口にボールギャグをはめてしまった。その後、私をたたせると膝まである豹柄のピンヒールの ブーツをはかせ、その上両方の膝と手首を50センチほどの手錠でつなげてしまい、私は四つん這いでしか 動けなくなってしまった。 「いい感じだわ・・・。私豹を飼ってみたかったの。でも逃げちゃわないように首輪しなきゃ。」 次に私に首輪をつけて、私を連れてそのまま1階に上がっていった。 ☆彡40 柳さんは1階まで降りると自然な感じで玄関まで行った。私はまさかと思いながら這い蹲るように ついていくと、そのまま玄関の扉を開けて外に出て行った。私は必死で抗ったが首輪のリードを 引かれ逆らいきれず連れ出されてしまった。 「何しているの?せっかくお散歩に連れて行ってあげるのに・・・。」 「むぅぅぅぅぅぅ・・・ひひゃ・・・。」 私はいやとさけんだが・・・声になるわけもなかった。柳さんはそれでも私の首輪を引っ張り ながら庭を歩き始めた。別荘の前の道は普段からあまり車は通らないもののまったく通らない わけではなく私は生きた心地がしなった。しばらく庭を歩いた後、嫌がる私を見て柳さんは 「あれ・・・お外いやなのかな・・・しかたがないな・・・。」 と言って私を裏庭に連れて行った。 「せっかくお外にいこうと思ったのに・・・残念だわ。でもその分楽しませるのよ。」 というと私の尻尾のスイッチを押してアナルプラグの空気を抜き、プラグの部分だけを抜いた。 そしてボールギャクもはずしてくれて 「「はう・・・・はああ・・はああ・・はああ・・・。げぇぇ・・・」 私がえづいていると 「さあ・・・人間に戻りたかったら・・・私にご奉仕しながらお尻のなかのパールを出して いくのよ。30分以内であなたが全部出すか私が出さないと本当にお外にいくからね。 いやだったらがんばりなさい。」 尻尾を引っ張りながら柳さんは言った。いきなり一つ目のパールが出て 「あん・・・・。ペロペロペロ・・・。」 私はあえいだ。そして柳さんのものをなめはじめた。 「チュパチュパ・・・チュルルルル・・・。はう・・・。」 アナルのパールは柳さんが強く引くたびに出てきた。そのたびに私は快感に震え続けた。 「チュボチュボチュボ・・・チュルルル・・はああん・・ペロペロペロ・・。」 「がんばらなきゃ・・・お散歩よ・・。あう・・・う・・うまいわ・・・由美ったら・・。」 私はアナルの快感に崩れそうになりながら必死でフェラチオを続けた。そしてようやくすべての パールが私の中からで終わると、私の手錠がはずされて、立ち上がらされて柳さんの股間に 座り込んだ。 「あ・・・あん・・・。すごい・・・はん・・・だめぇぇ・・・。」 「豹のくせして人間みたいにあえぐんだね。ふふふふ・・・。」 「はう・・・いいのぉぉ・・・。いつもより・・・すごいの・・・ああ・・どうなっちゃうのぉぉ。」 「だって・・・・あのパールは媚薬につけてあったんだもん。いい感じでしょう。ふふふふ・・・。」 「はん・・・そ・・そんなぁ・・・いい・・いい・・・いちゃう・・・・あああああああ。」 「すごいね・・・そんなに感じちゃうんだ・・・。いいよ・・・いっちゃいなよ。許してあげる。」 「はあああああああああああああああ・・・。あん。」 私は裏庭で大声を上げてはてた・・・。 ☆彡41 「あら・・・。もういっちゃったの。つまんない。」 息も絶え絶えになっている私を見下ろしながら、柳さんはつぶやき私から離れた。 「私が欲求不満になっちゃう。もう・・・知らない。でも、仕方が無いわね。シャワーを浴びて  寝室に来なさい。一緒に寝よう。」 そして、柳さんは別荘の中に入っていった。私はしばらくの間動けなかった。30分ほどして ようやく立ち上がり、地下でシャワーを浴びて2階に上がった。由美の部屋に入っていくと 柳さんはすでに着替えてネグリジェでくつろいでいた。 「由美ちゃんも早く着替えなさい。」 と白いレースの紐つきショーツとネグリジェを渡された。私がその場で着替えると柳さんは私を 座らせ簡単な化粧をしてくれた。 「まあ・・・これで・・いいかしら・・・。明日からは自分でするのよ。お化粧くらい覚えて くれてないと・・・。松井さんに怒られちゃうから・・よろしくね。」 それから二人でシャンパンをあけ飲んだ。二人で話をしながら一本あけてしまったとき 「酔っちゃったね。じゃあ・・・そろそろ私は寝ようかな。」 と微笑みながら私の後ろに回り、私を後ろ手にして縛り上げた。 「えっ・・・・どうするんですか?」 「このまま寝ちゃうのはもったいないでしょう。それに先に気持ちよくなったお仕置きも 必要だし。」 そして、私の上半身をベッドにうつぶせにし足は床におろさせ、縛り付けてベッドに固定すると 隣の部屋から何かを持ってきた。それは例の台座式のバイブレーターだった。 「えっ・・・。そ・・それは・・・。」 「フフ・・・使ったことあるんだ。でも安心してあなたが使ったのとは少しだけ違う方法に するからね・・・。」 台座をベッドのすぐ後ろに設置すると、ショーツの紐を解きバイブレーターを挿入し、いつもの ようにバイブレーターが私のアナルを責め始めた。 「あん・・・・。」 「あら・・・もう感じているの。これからが長いんだから・・・。じゃあね・・・明日の朝 はずしてあげるから・・・しっかり感じておきなさい・・・・できればね。ウフフフ。」 「そ・・・そんなぁ・・。はう・・・。」 そして、柳さんは部屋から出て行った。私はお昼から続く責めのこともあってすぐに感じていたが 何かが違っていた。なにか満足できないのだ。その上バイブレーターは時々止まり始め、30分 以上止まってしまうこともあった。私ははじめのうち止まっている間もバイブを締め付け、快感を 得ようとしたが、そのうち疲れと酔いから眠りに落ちた。するとまたバイブレーターは激しく動き 私を責め始めた。 「ど・・どうなっているの・・・あん・・・・。」 それは朝まで続いた。私は満足させられることは無い微妙な快感と眠気でくたくたになり いつのまにか止まったバイブレーターのおかげで少し眠り朝を迎えた。 「あん・・・・。だめ・・。」 「おはよう・・・。」 急に動き出したバイブレーターに声を出してしまった私に声をかけたのは柳さんだった。 「おねがい・・・・どうにかして・・・。」 「あら・・・どうしたの。満足できないの?」 「わからない・・・。どうしてかわからないけど・・・あん・・・。」 「フフフ・・・。だってそれいつもより2段階細いし動きもいつもより単純に設定しておいて あげたの。お仕置きっていったでしょう。」 「あん・・・。そんなぁぁぁぁ・・・。」 「じゃあ・・・はずしてあげるから。シャワーを浴びて着替えてお化粧するのよ。今日は松井さん が戻ってくるから・・・きちんとしなきゃね。」 「はう・・・・・。」 私は縄をほどかれ、悶々としながらシャワーを浴びて柳さんに出された服(下着:白いレースの ブラ・ショーツ・ガーターベルト・ベージュのストッキング、服:ピンクのタートルのニット・ 黒いタイトミニスカート、黒のロングブーツ)に替え、指導されながら化粧を終えた。 「じゃあ・・・1階でコーヒーでも飲もうか。」 「はい。」 私はアナルのうづきを抑えて付いていった。