女にされた   作:摩火

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女にされた45 摩火

・ ・・ああ、何で、何でオレは尻の穴いじられてイッてしまったんだ、オレは本当はオカマみたいにケツにモノ入れられて喜ぶ変態オカマだったのか・・・
裕次郎の頭の中にはそんな声が何重にもなってこだましていた。
・ ・・いや、これはきっと注射されたあの女性ホルモンのせいに違いない、そのせいでオレは変態オカマのようにケツにモノ入れられて感じるようになっちまったんだ・・・
裕次郎は改めて自分の尻をいまだに貫いているアヌスプラグを意識せざるをえなかった。そして意識すればするほど、そのプラグは女としての存在を裕次郎に強制してくるかのようだった。

翌日も裕次郎の調教は続いた。
今の裕次郎は黒のキャミソールにボトムは水色のフレアスカートを穿かされている。
スカートなど穿くのは始めての経験だった。
勿論、スカートの中は見るからに恥ずかしい女性用のランジェリーが裕次郎の股間を覆っている。
そして、そのランジェリーの中、裕次郎の肛門には昨日よりもう1段階太いアヌスプラグが装着されていた。
つい先ほど、また純子ママの手により浣腸を済ませ、新しいプラグを肛門に装着されたばかりだった。
裕次郎は目をふせ、オズオズと純子ママや3人のヤクザ達の前に立った。
昨日より、心なしかその動作が女っぽくなっているようだった。
それも無理はない、昨夜は悲惨な陵辱の後も一晩中アヌスプラグが裕次郎の肛門を貫いていたのだ。
その状態で裕次郎はスケスケのピンクのネグリジェを着せられ、手錠で繋がれてベッドに入れられた。
無意識の中で、裕次郎の男性としてのアイデンティティが崩れ始めてきたとしても不思議はなかった。
・・・今日は何をさせられるのか・・・
裕次郎の心は不安でいっぱいだった。
その女そのものの、可愛いと形容できる顔は努めて無表情を装っていた。今ここで怯えたり涙を流したりすれば、かえって彼らの加虐心を煽るに違いない、裕次郎はそう思っていた。
昨日までのことは一切思い出したくなかった。いや、思い出そうとすると、自分が狂ってしまうのではという恐怖心があった。
そのために裕次郎は、自分の身に降りかかる出来事をだだ単に受け流そうという精神状態になっていた。
部屋の隅にいまだにその名前も知らないヤクザが手馴れた手つきでビデオカメラを操作している。
それを横目で確かめながら純子ママは裕次郎にペッタンコ座りを命令した。
ペッタンコ座りとは、子供や女の子がよくやる座り方だ。正座ではなく、折り曲げた両足をそれぞれ体の両側に開いて座る。
これは骨盤の広い女性や、骨の柔らかい子供には可能でも、骨盤も狭く筋肉の硬い男性には本来不向きな座り方だった。
裕次郎は純子ママの指示通り、なんとかペッタンコ座りをしようとした。しかし股間の痛みに耐えかね、どうしてもうまくいかない。
「今日から毎日練習ね、ペッタンコ座りを繰り返すと骨盤が開いてくるから、少しお尻が大きくなるわよ。」
純子ママは中途半端なペッタンコ座りをしている裕次郎の後ろに回りこんだ。
「両手を前についてね。」
お尻に何かされそうなことは確実だった。しかし、裕次郎はしおらしく従うしかなかった。
純子ママが裕次郎の水色のフレアスカートをまくった。
「おっ、今日のパンティーは黄色じゃねえか、愛ちゃん、可愛いぜ。今すぐケツにチンチン入れたくなっちまうぜ」
サブが早速軽口をたたく。しかし、裕次郎にとってサブは最も危険な相手だった。
その口調と裏腹に、サブだったらいつ裕次郎を襲い、強姦しても不思議はなかった。
裕次郎はサブへの不安と恐怖で泣き出したいくらいになっていた。


女にされた46

純子ママがアヌスプラグの入り具合を確かめるように上からプラグをグイッと押した。
「あんっ!」
不覚にも裕次郎の口から女みたいな声が漏れた。
ヤクザ全員が一斉にイヒヒヒと笑った。
「何だよ、ちょっと触わられただけでもうよがり声かよ。すっげえ淫乱の塊なんじゃあねえのか。」
「本当はマゾの変態だったんだろうが、なら徹底的に願いかなえてやろうじゃあねえかよ、マゾの淫売雌奴隷かなんかにしてやるぜ。」
ヤクザ達が口々に軽口をたたいた。
昨日、一度女みたいによがり狂った裕次郎の身体は本人の意思を裏切り、女みたいな反応を見せ始めていた。
・ ・・ちくしょう、ちくしょう、なんでだ、なんで女みたいな声あげてしまったんだ・・・
不本意にも発した声に悔しがる裕次郎だったが、もう後の祭りだった。その不覚にもあげた声はヤクザ達に格好の嘲笑のタネを与えてしまっていた。
純子ママはといえば、そんなヤクザ達の騒ぎをよそに、また昨日と同じようにアヌスプラグをゆっくりとこね回し始めた。
・ ・・ああっ、まただ、またお尻をいたずらされている・・・
裕次郎は少しずつ強くなってくる快感に必死で抵抗しようとした。
・ ・・今日は、今日は絶対に気持ちよくなんかならないぞ、オレはおかまや女じゃあないんだ、ケツの穴なんかでいったりするもんか・・・
裕次郎は強くそう決心した。そしてゆっくり性感を刺激するように動いているアヌスプラグから少しでも意識をそらそうとした。
だか、その抵抗も10分とはもたなかった。
純子ママのアヌスの性感帯を知り尽くした、悪魔のようなテクニックを伴った攻撃の前に、裕次郎の快感はいやがうえにも少しずつ、だが着実に高められて行った。
「うう・・んっ」
ついに裕次郎の口から、吐息交じりの小さな声が漏れた。
「うう・・・んっ、・・・あっ・・・ああっっん」
続けてまた嗚咽ともよがり声ともつかぬ声が裕次郎の口から小さく発せられる。
純子ママはその様子を見て、目で古田の兄貴に合図を送る。
いつしか裕次郎は目を閉じていた、また、彼は絶対に認めないだろうが、いつの間にか純子ママの手の動きに合わせるかのように腰を小さくグラインドさせていた。
裕次郎は目の前に何か近づいてきた気配を感じ、目を開けた。
そこには古田の兄貴の半立ちになったイチモツがあった。


女にされた47 摩火

アヌスから怪しく立ち上ってくる快楽に心を奪われながらも、裕次郎はヤクザのペニスを避けようと顔をそむけた。
「愛ちゃん、古田さんのおちんちん咥えてあげて、あなたはさんざんお世話になっているんだから、口でしてあげてね。」
純子ママは手を休めずに裕次郎に命令した。
・ ・・ああっ・・ん、い、嫌だ、男のチンポなんか・・・ああっん・・・咥えないぞ・・・
裕次郎は突き上げてくる快感と必死で戦いながらそう思った。
しかし、裕次郎の肉体はこともあろうか、また彼の決心を裏切りはじめたのだ。
徐々に裕次郎のルージュをひかれた口が開き始める。
「そうそう、いい娘だ、いい娘だ」
古田の兄貴はそう言いながら、今やはっきりと腰全体をグラインドさせ、身体を揺らせている裕次郎の口に更にチンポを近づけた。
「ほら、お前がお待ちかねのチンチンだぞ。丁寧になめてみろや」
古田の兄貴がさらにチンポを裕次郎の唇に押し付けてきた。
一呼吸置いてから、裕次郎の口からおずおずと舌が出てきた。
その舌は古田の兄貴のチンポに触り、一瞬でまた口の中に引っ込んでしまう。
「おらおら、もっと気合入れて舐めんかい!」
古田の兄貴のドスの聞いた声が響いた。
その声に驚いたように裕次郎の舌が口から飛び出してくる。
「なにしとんじゃ、ちゃんと両手でおちんぽ様を持たんかい!」
次々と古田の兄貴の声が飛ぶ。その声にはじかれるように裕次郎は床についていた両手を古田の兄貴のペニスに添えた。
純子ママの休むことのないアナル攻撃は執拗に続いている。
裕次郎は次々と襲ってくる快感に眉を寄せ、顔をしかめながらも古田の兄貴のペニスを咥え始めた。
一度ペニスを咥え、舐め始めると決心が固まったのだろう、裕次郎は目を閉じ口から時折快感の嗚咽を漏らしながらも、目の前の男根を熱心とも言える仕草で生尺しはじめたのだ。


女にされた48 摩火

「そうだそうだ、おっ、うまいじゃあねえか。さすが元男だけのことはあるな。」
意外と早い裕次郎の陥落に古田の兄貴はご満悦だった。
どう見ても可愛いグラビアクイーンのような男がオレのチンポをしゃぶっている、そう思うだけで古田の兄貴のペニスはぐんぐんと硬さを増してくるのだった。
・ ・・もう、もうどうでもいい・・・あっ、あっ、き、気持ちいい・・・
古田の兄貴のチンポを咥え、舐めまわしながら裕次郎はそんな気持ちになっていた。
昨日のサブによる殺意のこもったような生尺に比べると、こちらのほうがはるかにマシだった。
こうやって男が喜んでくれれば、命の心配や暴力を受けることがない、裕次郎は男性器を加えることに対する嫌悪感を、それでもって正当化しようとしていた。
「おおっ、もっと雁首のところ強く吸えや」
古田の兄貴の指示に、女々しく従う裕次郎の快感はすでに頂点に近づいてきていた。
頃合よしと見たのか、純子ママの指の動きが更に激しさを増す。
「ふうーん、ううーん、ふぃくぅー、ふぃくぅー」
裕次郎が古田の兄貴のペニスを咥えたままくぐもった声で絶頂にたっしようというよがり声の悲鳴をあげる。
「うおっ、オレも出すぞ、だすぞぉ」
古田の兄貴も限界に達したようだった。
「うおおっー」
「ああっんー」
古田の兄貴は精液の熱い塊を裕次郎の口の中深くに勢いよく叩き込んだ。
裕次郎は、全身の身体を一瞬激しく硬直させ、古田の兄貴の精液と共に絶頂に達してしまった。
お互いに始めての相手にもかかわらず同時にいってしまったのだ。
・ ・・ああっ、また、また、いっちゃった・・・
裕次郎は生暖かい古田の兄貴の大量の精液を口の中に含ませながら後悔の念にかられていた。
裕次郎はアクメに達した余韻なのか、男性を相手にいかされてしまったことによる恥ずかしさなのか、その全身がピンク色に染まっていた。
その口から収まりきらない精液が一筋のしずくとなって裕次郎の胸元まで垂れてる。
「よし、そのまま飲み込めよ、吐き出すんじゃあねえぞ。」
口の中の精液をどこに吐き出そうか迷っている裕次郎に、古田の兄貴は残酷な命令を与えた。
・ ・・もう、こうなったら仕方がない・・・
やむなく古田の兄貴の熱い精液を飲み込む裕次郎に、また兄貴のチンポが突きつけられた。
「よしよし、次はオレのチンポ様を舌できれいにしてくれや、いいか、手をぬくんじゃあねえぞ。」
精液まで飲まされた身だ、断れるはずもなかった。
古田の兄貴のペニスは、先ほど放出した精液が多少付いたままになっていた。
その黒光りするペニスを裕次郎は舌先できれいに舐め取っていく。
生尺までしてしまったために、裕次郎のペニスに対する嫌悪感はだいぶ減っていた。
・ ・・なんで、なんでオレはこんなもの平気で舐めれるようになっちまったんだろう、マジで女みたいになっちまったんだろうか・・・
裕次郎は古田の兄貴のペニスを舌できれいにしながらも、そう思わずにはいられなかった。
また、ムクムクと古田の兄貴のペニスが怒張してきた。
・ ・・うそ!マジ?・・・
その怒張は、またすぐに裕次郎が陵辱されるだろうことを意味していた。

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